JBBA七戸種馬場で種牡馬展示会が開催される
2008年度の種牡馬展示会のトップをきって、1月31日、JBBA日本軽種馬協会七戸種馬場(青森県上北郡七戸町)で種牡馬展示会が開催された。
今原照之同協会副会長兼常務理事、山内正孝同協会副会長兼東北支部長が見守る中、今年度から同種馬場に移動してきたシルバーチャーム(牡14歳、父シルバーバック)、サニングデール(牡9歳、父ウォーニング)の2頭が磨き上げられた馬体を集まった約70人の関係者らに展示された。
今原副会長は「この2頭はともに今年が初年度産駒のデビュー年度。そういう意味では協会としても期待の大きい馬。とくにシルバーチャームについてはダービー馬を狙える種牡馬で、東北地方に元気を出してもらいたいと思い配置しました」とエールを送り、山内支部長は「静内種馬場から直接移動してきた馬は、クリスタルグリッターズ以来8年ぶり。粘り強く交渉した甲斐があったし、また本当にありがたい」と感謝の言葉を述べた。
今年度の種付料は、シルバーチャームが70万円、サニングデールは20万円と発表されている。
日高案内所取材班
今原照之同協会副会長兼常務理事、山内正孝同協会副会長兼東北支部長が見守る中、今年度から同種馬場に移動してきたシルバーチャーム(牡14歳、父シルバーバック)、サニングデール(牡9歳、父ウォーニング)の2頭が磨き上げられた馬体を集まった約70人の関係者らに展示された。
今原副会長は「この2頭はともに今年が初年度産駒のデビュー年度。そういう意味では協会としても期待の大きい馬。とくにシルバーチャームについてはダービー馬を狙える種牡馬で、東北地方に元気を出してもらいたいと思い配置しました」とエールを送り、山内支部長は「静内種馬場から直接移動してきた馬は、クリスタルグリッターズ以来8年ぶり。粘り強く交渉した甲斐があったし、また本当にありがたい」と感謝の言葉を述べた。
今年度の種付料は、シルバーチャームが70万円、サニングデールは20万円と発表されている。
日高案内所取材班