日高軽種馬農協門別種馬場で種牡馬展示会
2頭の新種牡馬を加えてラインナップに厚みを増した日高軽種馬農協門別種馬場の種牡馬展示会が21日午前、約300人の関係者を集めて行われた。
開始時刻の10時30分に登場したのは近隣のブリーダーズ・スタリオン・ステーションから移動してきたミラクルアドマイヤ(13歳、父トニービン)。続いて初年度産駒が好調なスリリングサンデー(12歳、父サンデーサイレンス)が紹介され、以下、初年度産駒がデビュー年度を迎えたキッケンクリス(8歳、父クリスエス)、すでに産駒をデビューさせているダイタクリーヴァ(11歳、父フジキセキ)、アドマイヤボス(11歳、父サンデーサイレンス)、テイエムオペラオー(12歳、父オペラハウス)と続き、初年度産駒から重賞勝馬を送り出したテイエムサンデー(12歳、父サンデーサイレンス)は相変わらずの激しさで他を圧していた。
展示会の最後を飾ったのは新種牡馬2頭。アポロキングダム(5歳、父レモンドロップキッド)はオーナーがマイクを持って多くの配合を訴えた。またシベリアンホーク(8歳、父スピニングワールド)もスピード馬らしいキビキビした動きで体調の良さをアピールしていた。
その他の同種馬場繋養種牡馬
グリーンアプローズ(14歳、父ミスタープロスペクター)
ゴーカイ(15歳、父ジャッジアンジェルーチ)
ダイタクヤマト(14歳、父ダイタクヘリオス)
日高案内所取材班
開始時刻の10時30分に登場したのは近隣のブリーダーズ・スタリオン・ステーションから移動してきたミラクルアドマイヤ(13歳、父トニービン)。続いて初年度産駒が好調なスリリングサンデー(12歳、父サンデーサイレンス)が紹介され、以下、初年度産駒がデビュー年度を迎えたキッケンクリス(8歳、父クリスエス)、すでに産駒をデビューさせているダイタクリーヴァ(11歳、父フジキセキ)、アドマイヤボス(11歳、父サンデーサイレンス)、テイエムオペラオー(12歳、父オペラハウス)と続き、初年度産駒から重賞勝馬を送り出したテイエムサンデー(12歳、父サンデーサイレンス)は相変わらずの激しさで他を圧していた。
展示会の最後を飾ったのは新種牡馬2頭。アポロキングダム(5歳、父レモンドロップキッド)はオーナーがマイクを持って多くの配合を訴えた。またシベリアンホーク(8歳、父スピニングワールド)もスピード馬らしいキビキビした動きで体調の良さをアピールしていた。
その他の同種馬場繋養種牡馬
グリーンアプローズ(14歳、父ミスタープロスペクター)
ゴーカイ(15歳、父ジャッジアンジェルーチ)
ダイタクヤマト(14歳、父ダイタクヘリオス)
日高案内所取材班