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新ひだか町博物館で企画展「ジョッキーへの道」開催

  • 新ひだか町博物館で始まった企画展
    新ひだか町博物館で始まった企画展
  • 騎手という職業を紹介したパネル
    騎手という職業を紹介したパネル
  • 会場は新型コロナウイルス感染防止対策が取られている
    会場は新型コロナウイルス感染防止対策が取られている

 8月8日、新ひだか町静内山手町にある新ひだか町博物館において、令和2年度企画展「ジョッキーへの道」が始まった。期間は8月30日まで(8月11日、17日、24日、28日は休館日)。入場料無料。

 この企画展は、日高地方の主要産業のひとつである馬産への興味関心を深める事業として、新ひだか町教育委員会(主管・文化振興課)と浦河町郷土博物館が主催。公益財団法人馬事文化財団JRA競馬博物館、日胆地区博物館等連絡協議会、浦河町立郷土博物館友の会が後援している。

 JRA競馬博物館所蔵のパネルにより馬事文化を紹介するもので、「ジョッキーの道」と題した企画展では、「騎手」という職業に光を当て、養成からデビュー、引退後のセカンドキャリアまで、現役ジョッキーへのインタビューを交えて、騎手の姿を紹介。同時開催として「さまざまな競馬のかたち」も展示されている。

 会場では、かかわった人々の期待と思いを乗せて、最後にレースを任される重要な存在という騎手の仕事、進上金や騎乗手当、厩舎からの給料、調教騎乗料から得る騎手の収入、鍛え上げられた身体や日々の体重維持、優れた動体視力と正確な時間感覚、卓越した記憶力、強靭な精神力を併せ持つ、一流騎手の驚くべき能力、騎手を目指すための方法、競馬学校のカリキュラム、騎手を目指す子供たちのための取り組み、競馬学校と地元との交流のほか、騎手から競馬学校の教官に転身した小林淳一教官のインタビュー、石川裕紀人騎手、丸山元気騎手、野中悠太郎騎手、藤田菜七子騎手が語った、騎手を目指すきっかけ、競馬学校の思い出、プロの騎手になって、「騎手」という仕事の魅力、田中博康調教師が語った、騎手を目指すきっかけ、G1を制した時の感想、2011年のヨーロッパ遠征(武者修行)、騎手出身の調教師として良かったこと、若くして調教師を目指した理由、「騎手」という仕事の魅力などをパネルで展示している。