マチカネフクキタル
プロフィール
- 生年月日
- 1994年05月22日
- 性別/毛色
- 牡/栗毛
- 戦績
- 国内:22戦6勝
- 総収得賞金
- 370,246,000円
- 父
- クリスタルグリツターズ(USA)
- 母
- アテナトウシヨウ
- 母父
- トウシヨウボーイ
- 生産者
- 信成牧場 (浦河)
- 没年月日
- R02.07.31
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主な戦績
- 1997年菊花賞 G1 1着
- 1997年神戸新聞杯 G2 1着
- 1997年京都新聞杯 G2 1着
- 1999年京都記念 G2 2着
- 1999年産経大阪杯 G2 2着
- 1999年宝塚記念 G1 5着
- 1997年プリンシパルS オープン 2着
- 1997年さくらんぼS 900万下 1着
- 1997年ムーニーバレーRC賞 500万下 1着
- 1997年君子蘭賞 500万下 2着
Information
3歳時にプリンシパルSでサイレンススズカの2着に入り、その年の日本ダービーに出走を果たす(7着)。その後、条件戦を勝利して臨んだ神戸新聞杯ではサイレンススズカを、京都新聞杯ではメジロブライトをと、後のGI馬を続けて退け、上がり馬として注目を集める。菊花賞では血統面から距離の不安もささやかれ3番人気の支持でしかなかったが、レースでは上がり33秒代の末脚を使い優勝。古馬となってからは京都記念、大阪杯で2着の成績を残している。
血統解説
父クリスタルグリッターズは1980年米国産で、現役時は17戦5勝。主な勝ち鞍にはGIイスパーン賞を2回、GIIIエクリプス賞、GIIIエドモンプラン賞がある。日本では1988年から繋養され、マチカネフクキタルの他にもアブクマポーロ、ハードクリスタルといったダート巧者、またテイエムジャンボ、アルファキュートなどの芝中距離での活躍馬を輩出。母アテナトウショウは1981年静内産でシラオキ系の出身であり、母父にはトウショウボーイと日本競馬を代表するサイアーラインの流れを組んでいる。
ランキング
年次 | サイアー ランキング | アーニング INDEX | 種付け 頭数 |
---|---|---|---|
2001年 | - | - | 20頭 |
2002年 | - | - | 16頭 |
2003年 | - | - | 7頭 |
2004年 | 661位 | - | 1頭 |
2005年 | 437位 | - | 2頭 |
2006年 | 211位 | - | 1頭 |
2007年 | 175位 | 2.28 | 1頭 |
2008年 | 512位 | - | - |
2009年 | 501位 | - | 1頭 |
2010年 | 527位 | - | - |
2011年 | 587位 | - | - |