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エルウェーウィン(IRE)

写真:エルウェーウィン(IRE)
撮影:10/11
エルウェーウィン~1

  • 供養先: ホースガーデンしらおい
  • 見学可否: お墓参り期間外
    • その所在地を情報としてお知らせしているものです。見学(墓参)期間外の場合は、牧場に直接問い合わせたり、訪問する行為は絶対にやめてください。

プロフィール

生年月日
1990年02月24日
性別/毛色
牡/黒鹿毛
戦績
国内:40戦5勝
総収得賞金
246,894,000円
Caerleon(USA)
Rustic Lace(IRE)
母父
Rusticaro(FR)
生産者
Ermine Holdings (愛国)
没年月日
H28-4-7
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タイトル

  • 1992年最優秀2歳牡馬

主な戦績

  • 1992年朝日杯3歳S G1 1着
  • 1996年AR共和国杯 G2 1着
  • 1995年マイラーズC G2 3着
  • 1994年マイラーズC G2 3着
  • 1997年ブラッドストーンS オープン 1着
  • 1992年京都3歳S オープン 1着
  • 1996年関門橋S オープン 2着
  • 1993年トパーズS オープン 2着
  • 1996年TV愛知OP オープン 3着
  • 1995年トパーズS オープン 3着
  • 1995年関門橋S オープン 3着
  • 1995年谷川岳S オープン 3着
  • 1994年六甲S オープン 3着

Information

1992年秋の京都開催でデビューし、新馬をハナ差、京都3歳Sは同着、朝日杯3歳Sではビワハヤヒデをハナ差で抑え込んで、同年のJRA賞最優秀3歳牡馬に選出された。その後、骨折のために1年近い休養を余儀なくされ、スランプに陥り6歳秋のアルゼンチン共和国杯まで低迷。次の重賞勝利はJRA史上最長の記録となる3年と11ヶ月ぶりのことだった。その後は長距離戦で活躍したが、再び骨折して引退した。

血統解説

父カーリアンは1980年米国産。仏ダービーを含めて、英仏で8戦4勝。88年、91年英愛チャンピンサイアー。88、89年英愛2歳チャンピオンサイアー。主な産駒にはジェネラス(英、愛ダービー、キングジョージⅥ&クイーンエリザベスDS)、レディカーラ(英オークス)。日本ではフサイチコンコルド(日本ダービー)、シンコウラブリィ(最優秀古牝馬)、ビワハイジ(最優秀3歳牝馬)など。母Rustic Laceは1981年愛国産。6戦1勝、GIIIシルクングライダー2着。祖母は愛国で13戦1勝。曾祖母は米国で18戦5勝。近親、一族に大物は出ていないが、コンスタントに勝馬が出ている血統だ。

ランキング

年次サイアー
ランキング
アーニング
INDEX
種付け
頭数
1999年 - - 26頭
2000年 - - 13頭
2001年 - - 2頭
2002年 565位 - 2頭
2003年 390位 - -
2004年 469位 - -
2005年 352位 - -
2006年 548位 - -
2007年 757位 - -
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