馬産地コラム

グラスワンダー(USA)を訪ねて

  • 2007年11月13日
今年は南半球へのシャトル供用はひと休み。3年ぶりに日本の秋を満喫している。「おかげでちょっとふっくらしすぎているかもしれません、ダイエットさせなきゃダメですね」とスタッフが笑う。ご覧のように美しい栗毛の馬体が秋の陽射しを浴びて輝いている。「スタリオンでも1、2を争うほどファンの多い馬です。産駒成績も良いですし、あとは大物の出現を期待したいですね」と期待を寄せている。