馬産地コラム

チーフベアハート(CAN)を訪ねて

  • 2008年12月04日
メルシーエイタイムが中山大障害(JG1)を勝てば、ビービーガルダンは短距離界の新星に躍り出て、道営競馬所属のイグセキュティヴが第2のコスモバルクを目指して京都2歳Sを快勝した。「コンスタントで、オールマイティなところが魅力ですよね。一昨年の130頭から昨年は69頭に減ってしまいましたが、来年は挽回したいですね。」という。種付のうまさはけい養種牡馬屈指の存在だそうで、そのあたりも人気の秘密かもしれない。