メジロビューティーを訪ねて
どことなく放牧地のメジロビューティは歩き辛そうだった。「この秋になって足を痛がっているんですよね。でも自分で飼い食いを落として、痛い脚にかかる負担をへらしているようです。」と繁殖厩舎の松山さんは、今年で25歳を迎えたメジロビューティを見つめる。洞爺ではずっと一緒だったメジロチェイサーとはこの放牧地でも一緒となったが、メジロチェイサーが30歳を迎えた今でもまだまだ元気であることを考えると、メジロビューティも共に元気でいなくてはいけない。
牧場見学に際しては最低限のルール&マナーを遵守してください。