馬産地コラム

ネオユニヴァースを訪ねて

  • 2007年11月13日
2007年シーズンは国内最高となる251頭の繁殖牝馬に配合を行った。「ある意味で、最もサンデーサイレンス系らしい後継種牡馬かもしれません。市場での評価が高い割には、種付料が抑えられているので、コストパフォーマンスの高い種牡馬と言えるかもしれません」と分析する。500キロ近い大型馬で軽快なタイプ。皮膚感もサンデーサイレンス系独特のものがあり、来年の産駒デビューが楽しみだ。