馬産地コラム

ブライアンズタイム(USA)を訪ねて

  • 2008年12月04日
2004年からJRAダートチャンピオンサイアーを続けているが、今年はマイネルチャールズが春のクラシック戦線をにぎわせた。まだまだ衰えを感じさせない23歳。張りのある馬体は、本当に年齢を感じさせない。この春も81頭の繁殖牝馬に配合を行った。「普段もうるさいくらい。放牧地を走る姿を見ていると、本当に年齢を感じさせないね。いつまでも元気でいて欲しい。」とスタッフも目を細めている。