サニーブライアンを訪ねて
01年NARファーストシーズンチャンピオンサイアー。JRAにおいてもグランリーオやカゼニフカレテなどの重賞勝馬を輩出しているにもかかわらず、配合頭数は右肩下がりを続けて一桁になってしまった。「ブライアンズタイム系の後継種牡馬が次々と出てきますから、そのあおりを受けた感じですね。馬は病気をすることなく元気ですし、産駒も走っているんですけどね」とやや困惑顔。現役時代同様にアッと言わせて欲しいものだ。
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