馬産地コラム

マヤノトップガンを訪ねて

  • 2007年11月27日
「タニノギムレットなどブライアンズタイム系種牡馬も増えてきましたが、やっぱりこの馬の人気は根強いですよ。」の言葉どおりに今年も143頭の繁殖牝馬に配合を行った。「昔と違って種付シーズンが短くなってきているので集中したときはちょっと忙しい様子でしたが、休むことなくシーズンを乗り切ってくれました。」と安堵の表情。来年は16歳。「そろそろ年齢が気になるところですね。G1級を出して、血をつなげて欲しいです。」と期待している。