アグネスデジタル(USA)を訪ねて
芝ダート、距離の長短、国内外を問わずに活躍した“GIハンター”も3年目のシーズンを無事に終了させ、来年の産駒デビューを待つことになった。「普段はおとなしい馬ですよ。手もかからずに種付も楽です」とスタッフ。そのタフネスぶりはつとに高名で、3年連続して150頭以上の繁殖牝馬に種付けしたことからも窺い知れる。「市場でも高額で取引されるように、産駒の評判も良いようです。あとは競馬場で結果を出してくれることを願っています」とスタッフの笑顔が弾けた。
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