馬産地コラム

ウメノファイバーを訪ねて

  • 2005年12月12日
「今年はシンボリクリスエスを受胎中です。放牧地では相変わらずマイペース。お母さんとともにノンビリ暮しています。そんなマイペースなところは子供たちにも引き継がれているようで独立心の強い仔が多いですね。父親の良いところを引き出すタイプなので、生まれてくる仔が楽しみです。キャロットクラブに入った2003年生まれのタキオン産駒(牝馬)には、大きな期待をしています。また、2004年生まれのタキオン産駒(牡馬)も動きがすごく柔らかくて、競争心も旺盛な仔だったので、より大きな期待をかけています。ぜひ応援してください」(斉藤社長)