馬産地コラム

ティコティコタックの2006

  • 2006年11月28日
初仔を出産後、一年お休み(空胎)した後に生まれた父クロフネの牝馬は、「母馬と一緒にいる時にはなかなか活発でオテンバだったのですが、離乳してすっかりおとなしくなりました。大人になったというか、落ち着いたというべきでしょうか。扱いに関しては特に気になるところはありません。情緒の安定した馬ですね」と牧場の評価も高い。【取材班2006.10.30)】