重賞ウィナーレポート

2004年06月05日 ユニコーンS G3

2004年06月05日 東京競馬場 晴 良 ダ 1600m このレースの詳細データをJBIS-Searchで見る

優勝馬:トップオブワールド

プロフィール

生年月日
2001年04月23日 03歳
性別/毛色
牡/栗毛
戦績
国内:8戦3勝
総収得賞金
125,240,000円
シャンハイ(USA)
母 (母父)
トップサンキスト  by  アサティス(USA)
馬主
小川 勲
生産者
大川牧場 (厚真)
調教師
藤岡 健一
騎手
四位 洋文
【取材先:トップオブワールドの生産者、大川牧場(社長)】


―――――おめでとうございます。当日はレースをどちらでご覧になりましたか。

 ありがとうございます。レースは自宅で観戦していました。


―――――5番人気での勝利でしたが、レース前の自信はいかがでしたか。

 競馬ブックには結構印が付いていたので、ひょっとしたら勝ち負けできるのでは・・・と思っていました。ただ、生産馬が重賞で印を集めるのは久しぶりでしたので、あまり騒ぎ立てずに半信半疑で静かに見ていました。


―――――牧場時代の印象やエピソードなどあればお聞かせ下さい。

 同世代の馬達の中ではやはり抜けた存在ではあったと思いますよ。ただ馬体的には、特に大きくも小さくもなく「外見がいい馬」というよりは、「動かしてみていい馬」といった印象でしたね。
 本馬は1歳時にせりで売れた馬(2002北海道市場8月、700万円/JRA日本中央競馬会購買)ですが、売れた時にせり場で軽種馬農協の職員と握手をした事を思い出しました(笑)。せり後の馬の引渡しは、知り合いの牧場へお願いをして、馬運車の運転を手伝ってもらいました。事故などに注意して私は馬についたまま、浦河まで運んだことを覚えています。


―――――母のトップサンキストは中央4勝・重賞で2着もあり非常に活躍した馬ですね。

 母と祖母(サンキストイエロー)も健在です。この血統はやはり当牧場にとっても思い入れのある血統ですね。


―――――勝ち時計も非常に優秀でしたし、この先が本当に楽しみですね。

 生産者としては、勝ち負けは別にして、とにかく無事に走って貰えばそれで十分です。


―――――今後の益々のご活躍を期待しております。ご協力ありがとうございました。 3歳ダート重賞、第9回ユニコーンSは、5番人気のトップオブワールドが、1分36秒0の好タイムで優勝。重賞初挑戦で初勝利を上げた。通算成績は8戦3勝。トップオブワールドの馬主は小川勲氏、生産者は北海道・勇払郡の大川牧場。母はトップサンキスト(中央23戦4勝)で、同馬はその第3仔にあたる。