「サッポロ生ビール黒ラベル 北海道ミライ競馬缶」の記者発表式が開催される
5月17日、サッポロビール(株)から21日に北海道限定で発売される、「サッポロ生ビール黒ラベル 北海道ミライ競馬缶」の記者発表式が、JRA札幌競馬場のファンファーレホールで開催された。
この日のファンファーレホールは、20日と21日にJRA札幌競馬場で開催される「HBAトレーニングセール2019」で使用されるせり鑑定台が出来上がっており、記者発表式もその鑑定台の前で行われることになった。
「サッポロ生ビール黒ラベル 北海道ミライ競馬缶」は、北海道と包括提携協定を結んでいるサッポロビール(株)が、北海道遺産に認定されている「北海道の馬文化」を応援し、ふるさと北海道に貢献する目的で、2009年にホッカイドウ競馬とのタイアップという形で販売を開始。2014年からはJRA、そして2019年はばんえい十勝もそのコラボレーションに加わり、サラブレッドと輓馬(ばんば)が、一斉に未来に向けて走り出す様子がパッケージとなっている。
この日は日高軽種馬農業協同組合の木村貢組合長、サッポロビール株式会社の小野寺哲也北海道本社代表、北海道農政部競馬事業室の田中源一室長、JRA札幌競馬場の植木聡場長、帯広市農政部ばんえい振興室の佐藤徹也室長が登壇。UHBの加藤寛アナウンサーの司会進行の元、挨拶に加えて各々の視点から「ミライ」についても語られた。
記者発表式の後は登壇者の5名に加えて、札幌競馬場のアイドル的存在と言えるミニチュアホースの「ノリスケ」と「モック」、そしてホクトくん、ターフィー、リッキーと三団体のイメージキャラクターも交えてのフォトセッションも行われた。