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ファインニードルが披露される

  • 2019年02月01日
  • 本年から種牡馬として供用されるファインニードル
    本年から種牡馬として供用されるファインニードル
  • 種付料は出生条件250万円
    種付料は出生条件250万円
  • ファインニードルが生活を送る種牡馬厩舎
    ファインニードルが生活を送る種牡馬厩舎

 1月26日、日高町富浜にあるダーレー・ジャパンの種牡馬施設、ダーレー・ジャパン スタリオンコンプレックスにおいて、本年から種牡馬として新たに供用を開始するファインニードルが、集まった報道陣に披露された。2019年の種付料は出生条件250万円。すでに多くの配合申し込みがあるという。

 ファインニードルは父がアドマイヤムーン、母がニードルクラフト、母の父がマークオブエスティームという牡6歳の鹿毛。日高町にあるダーレー・ジャパン・ファーム(有)の生産馬で、母はフランスやイタリアの重賞勝ち馬となる。

 ファインニードルの競走成績は28戦10勝。H.H.シェイク・モハメド(後にゴドルフィンに名義変更)の所有馬、栗東の高橋義忠厩舎の管理馬として、2歳から5歳まで競走生活を送り、2017年のセントウルS(G2)で重賞初制覇。2018年は高松宮記念(G1)、スプリンターズS(G1)、連覇したセントウルS(G2)、シルクロードS(G3)などに勝ち、JRA賞最優秀短距離馬に選出された。

 昨年の香港スプリント(G1)後に帰国したファインニードルは、検疫期間を終えるとそのまま休養。種牡馬入りが決まった1月にスタッドインしたという。

 ハリー・スウィーニィ代表取締役は「日本で生産され、ゴドルフィンの勝負服で初めてG1に勝利し、JRAスプリントG1完全制覇という偉業を成し遂げたファインニードルが、晴れてダーレースタリオンに仲間入りすることは、私たちにとって非常に嬉しく、エキサイティングなこと。関係者の皆様にもこの系統特有のスピードを是非実感していただきたいと存じますので、多数のご利用をお待ちしております」とコメントしている。

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