馬産地ニュース

旭岳賞はスーパーステションが重賞4連勝

  • 2018年10月08日
  • 残り200m、抜け出しを図るスーパーステション
    残り200m、抜け出しを図るスーパーステション
  • 4馬身差の圧勝で重賞4連勝!
    4馬身差の圧勝で重賞4連勝!
  • 堂々と1着の枠馬へ
    堂々と1着の枠馬へ
  • 連勝街道を邁進する同馬の勢いは止まらない
    連勝街道を邁進する同馬の勢いは止まらない
  • 表彰式での関係者のみなさん
    表彰式での関係者のみなさん

 門別競馬場では9月27日、道営記念を目指す古馬重賞、第4回旭岳賞(H3)【クリエイターⅡ賞】がダート2000mで行われた。

 3歳から8歳までの8頭がエントリーした同レース、二連覇中のオヤコダカは距離延長を嫌ってか不在の中、断然の1番人気に推されたのは今季重賞三連勝、最も勢いのあるスーパーステション。2番人気はコスモバルク記念、赤レンガ記念共にスーパーステションの2着に敗れているドラゴンエアル。3番人気は、古馬になってから重賞勝ちから遠ざかっているものの、安定した成績を残しているスティールキングと、古馬中距離重賞の常連たちが人気を集めた。

 先手を奪ったドラゴンエアル、その直後をピッタリマークするスーパーステション、離れた3番手にスティールキングという各馬理想的な位置取りでレースは進む。向こう正面で先頭を行く2頭は後続を突き放し、早くも一騎打ちの様相となったが、直線に入りムチが飛ぶドラゴンエアルをスーパーステションが馬なりで交わし、残り100mでムチを入れるとさらに加速。2着ドラゴンエアルに4馬身の差を付けてスーパーステションが悠々とゴールに飛び込んだ。勝ち時計は2:08:7(曇・良)。

 2着はドラゴンエアル、そこから3馬身差の3着はメンバー中最速の脚を繰り出した5番人気のワークアンドラブが入線した。

 スーパーステションと共に重賞4連勝を成し遂げた阿部龍騎手は「レースを使う毎に精神的な成長を感じます。パドックから無駄な力を使わなくなりましたし、向こう正面では少し気を抜く素振りを見せましたが、気合をつけたらハミを取って自ら行ってくれたので心強かったです」とパートナーを讃えた。

 管理する角川秀樹調教師は「いつもとは違う展開で、ドラゴンエアルも力を蓄えているようでしたから道中不安ではありました。でも、ハミを取ったらあれだけ弾けるんだから強いんだなぁと改めて思いました。ハードな調教をしてもプラス体重でレースに挑めているように、馬体に身が入ってどんどん状態は良くなっていますよ。今年の最終目標はもちろん道営記念。ますます楽しみが膨らみます」。

 スーパーステションは、父カネヒキリ、母ワイルドイマージュ、その父ワイルドラッシュという血統の4歳牡馬。生産は新ひだか町静内にあるグランド牧場のオーナーブリーディングホース。戦績は21戦12勝、うち重賞は6勝、今季は重賞4連勝中と破竹の勢いだ。

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