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ノーザンホースパークでステイゴールド展

  • 2018年09月14日
  • ホースギャラリーで開催中の「ステイゴールド展」
    ホースギャラリーで開催中の「ステイゴールド展」
  • ファンからのメッセージで作られた馬服
    ファンからのメッセージで作られた馬服
  • 9月9日から営業を再開したノーザンホースパーク
    9月9日から営業を再開したノーザンホースパーク

 苫小牧市美沢にある馬と自然のテーマパーク、ノーザンホースパークのホースギャラリーにおいて、9月1日から特別企画展「ステイゴールド展」が始まった。11月4日まで開催される。

 ステイゴールドは父サンデーサイレンス、母ゴールデンサッシュ、母の父ディクタスという白老町にある白老ファーム生産馬。(有)社台レースホースの所有馬、栗東の池江泰郎厩舎の管理馬として現役生活を送り、2001年の香港ヴァーズ(G1)、ドバイシーマクラシック(G2)、日経新春杯(G2)、2000年の目黒記念(G2)など50戦7勝の成績を残した。

 2002年からブリーダーズ・スタリオン・ステーションとビッグレッドファームで種牡馬入りすると、2011年の三冠馬オルフェーヴル、2012年の有馬記念(G1)などG1競走6勝のゴールドシップ、2009年の有馬記念(G1)などG1競走3勝のドリームジャーニー、本年の天皇賞(春)(G1)馬レインボーライン、2013年、2014年の天皇賞(春)(G1)連覇のフェノーメノ、2010年の宝塚記念(G1)優勝馬ナカヤマフェスタ、2013年のJRA賞最優秀2歳牝馬レッドリヴェール、2017年のヴィクトリアマイル(G1)優勝馬アドマイヤリード、2016年、2017年、2018年の中山大障害(JG1)三連覇などJG1競走5連勝中のオジュウチョウサン、2011年の中山グランドジャンプ(JG1)優勝馬マイネルネオスなど数々の名馬を送り出した。「ステイゴールド展」が始まった翌日の9月2日には、種牡馬として史上20頭目となるJRA通算1000勝も記録している。

 企画展では、2015年に他界した今もなお高い人気を誇るステイゴールドが、現役時代に獲得した香港ヴァーズ(G1)の優勝トロフィー、ドバイシーマクラシック(G2)優勝トロフィーや記念蹄鉄、ファンからのメッセージが記された馬服といった、ゆかりの栄光品を展示。戦績や血統図、生後10日目の貴重な写真も添えられている。

 台風21号と北海道胆振東部地震の影響を受け、9月6日、7日、8日の営業を見合わせたノーザンホースパークは、9月9日から一部営業を再開。デルタブルース、アドマイヤジュピタ、ヴァーミリアン、ウインドインハーヘアなど、厩舎で暮らす引退競走馬や乗用馬、ポニーたちも元気だという。

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