馬産地ニュース

ノーザンホースパークで第6回内国産乗用馬市場

  • 2018年06月07日
  • 6回目を迎えた内国産乗用馬市場inノーザンホースパーク
    6回目を迎えた内国産乗用馬市場inノーザンホースパーク
  • 試乗されるマウントシャスタ
    試乗されるマウントシャスタ
  • かわいらしいミニチュアポニーもオークションにかけられた
    かわいらしいミニチュアポニーもオークションにかけられた
  • 華麗な障害飛越を披露した騎乗展示
    華麗な障害飛越を披露した騎乗展示
  • 会場には協賛企業のブースも並んだ
    会場には協賛企業のブースも並んだ

 6月5、6日、内国産乗用馬市場実行委員会(広瀬春行委員長)は、苫小牧市美沢にあるノーザンホースパークにおいて、第6回内国産馬乗用馬市場inノーザンホースパークを開催した。

 内国産乗用馬市場とは、日本国内で生産された乗用馬や、競走馬を引退し乗用馬として転用された馬の流通の拡大を目的とした民間団体によるオークション。2013年に開設され今年で6回目を迎える。市場はJRA日本中央競馬会、公益社団法人日本馬術連盟、公益社団法人日本馬事協会、東北軽種馬協会、青森県軽種馬生産農業協同組合が後援。ノーザンファーム、ノーザンホースパーク、ダーレー・ジャパンといった牧場や乗馬クラブ、ダノックス、大樹レーシングクラブなどの馬主、一般社団法人日本調教師会関東本部、クリストフ・ルメール騎手、池添学厩舎、尾形和幸厩舎、高柳瑞樹厩舎、千田輝彦厩舎、中内田充正厩舎など多くのJRA関係者が協賛している。

 今年は元競走馬のサラブレッド種、日本乗軽種、北海道和種、日本ミニチュアホース種、ウエストファーレン種などの内国産乗用馬52頭が上場。5日は上場馬の騎乗展示や試乗会が行なわれた。6日のオークションは、馬場馬クラス、複合馬クラス(馬場・障害100cm)、練習馬クラス、ポニー・在来馬クラス、110cmクラス、100cmクラス、90cmクラス、80cmクラスに分かれて登場した。それぞれのクラスには協賛企業がつき、落札者には記念品が贈られた。

 最高価格で落札されたのは110cmクラスにエントリーしたロイメルヴェイユ(せん馬、3歳、中標津町産)で291万6,000円(税込価格)。株式会社大浦牧場からの出品だった。

 元競走馬では2012年の毎日杯(G3)2着など重賞戦線で活躍したマウントシャスタ、2015年の目黒記念(G2)2着、2016年の中日新聞杯(G3)3着のレコンダイトがオークションにかけられ、それぞれ落札されていた。

 全体では9頭の主取りを除く43頭が取引成立。売却総額は税込で4602万9,600円で昨年より約420万円プラスとなった。広瀬委員長は「2日間ともお天気が良く、お客さんも増えて、ますます即戦力の市場になったと関係者の方々に注目されるせりになったと感じました。結果も去年より売り上げがアップし、非常に良いせりだったと思います。これからもバラエティを増やして良い馬を提供し、お客様に喜んでいただけるような運営を目指していきたいですね」と話した。

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