馬産地ニュース

BTC軽種馬育成調教センターで馬場清め式

  • 2018年04月05日
  • 人馬の安全と利用馬の活躍を祈った馬場清め式
    人馬の安全と利用馬の活躍を祈った馬場清め式
  • 玉櫛を奉納する大平俊明BTC理事長
    玉櫛を奉納する大平俊明BTC理事長
  • 昨年12月から運用を開始した南地区のウォーキングマシーン3基とラウンドペン2基
    昨年12月から運用を開始した南地区のウォーキングマシーン3基とラウンドペン2基

 4月4日、浦河町西舎にある公益財団法人軽種馬育成調教センター(BTC、大平俊明理事長)は、BTC調教場屋内1200m直線ウッドチップ馬場南旋回場において馬場清め式が行われた。

 当日はBTCの大平理事長、白木正明専務理事、湯地達彦場長、田村正和総務部長、中込治業務次長並びに職員、平賀敦JRA日高育成牧場長、施設を利用する育成牧場のBTC利用者振興会会員、馬場メンテナンスを請け負う業者関係者など約60人が参列。祭壇に玉櫛を奉納して、施設を利用する人馬の安全と利用馬の活躍を祈願した。

 馬場清め式は、BTC調教場にある屋外馬場の開場に合わせて行われる恒例行事。雪解けが一気に進んだ本年は、3月28日に1600mトラック砂馬場と800mトラック砂馬場が開場した。今後は4月9日に1200m直線砂馬場と1600m直線砂馬場の開場を、5月中旬にはグラス馬場、グラス坂路馬場、直線2000m芝馬場の開場を予定している。

 また、昨年12月にはBTC調教場の滞在利用者のために、ウォーキングマシーンを南地区に3基、北地区に2基、ラウンドペンを南地区に2基、北地区に1基設置し運用を開始。6月下旬には屋内トラック馬場のクッション砂入れ替え、8月下旬には屋内直線馬場対面コースのウッドチップ補充といった馬場メンテナンスも実施される予定という。

 昨年の利用状況は、利用実頭数が2,681頭、利用延べ頭数が122,277頭、1日当たりの平均利用頭数が392頭。利用馬の競走成績は、中央競馬が重賞13勝を含め736勝、地方競馬が3,018勝だった。今年はすでに利用馬から京都金杯(G3)に勝ったブラックムーン、中山牝馬S(G3)に勝ったカワキタエンカ、フラワーC(G3)に勝ったカンタービレと3頭の重賞勝ち馬が誕生している。

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