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マクフィの日本初産駒が誕生

  • 2018年02月09日
  • 1月20日に誕生したマクフィの日本初産駒
    1月20日に誕生したマクフィの日本初産駒
  • 明るい栗毛と凛々しい顔が印象的な長女
    明るい栗毛と凛々しい顔が印象的な長女
  • 母はJRAで4勝をあげる活躍を見せたバイタルスタイル
    母はJRAで4勝をあげる活躍を見せたバイタルスタイル
  • 供用2年目を迎えたマクフィ
    供用2年目を迎えたマクフィ

 昨年から日本軽種馬協会静内種馬場で供用されているマクフィの日本初産駒が1月20日、新ひだか町静内真歌にある矢野牧場で誕生した。

 生れた産駒は、凛々しい顔をした栗毛の牝馬。母はJRAで4勝をあげたバイタルスタイルで、出生予定日が最も早1月21日だった。

 矢野亨憲さんは「マクフィは海外で走っていた現役競走馬の時から興味を持っていた馬でした。スピードもありますし、種牡馬になってからもヨーロッパだけでなくオセアニアでもクラシックディスタンスでG1ホースを出していましたから、いろいろな可能性を持っているというのも配合した理由のひとつです。母系の影響を残しつつもマクフィの良いところを受け継いでいる印象を受けます。生まれてからも順調ですし、このまま無事に育ってくれたらいいですね」と期待している。

 マクフィは父ドバヴィ、母デラール、母の父グリーンデザートという血統の鹿毛11歳の英国産馬。2~3歳時に英仏で競走生活を送り、2010年に英2000ギニー(G1)、ジャックルマロワ賞(G1)などを制覇し、欧州3歳牡馬チャンピオンになった。

 2011年より英国とニュージーランドで供用開始。仏2000ギニー(G1)のメイクビリーヴ、NZ年度代表馬、NZ3歳チャンピオン、NZチャンピオンステイヤーのボヌヴァル、NZ2歳牡馬チャンピオンのマーキーマークなど数多くの活躍馬を世界中で送り出し、世界的スーパーサイアー・ドバウィの後継種牡馬として成功を収めている。

 日本初供用年度の2017年には142頭もの繁殖牝馬に交配。日本での初年度産駒は2020年にデビューする。

 2018年度の種付条件は返還特約220万円(不受胎時返還、流死産時返還)となっている。日本軽種馬協会が今年から導入した新たな制度、種付権利無償贈呈の対象馬にもなっている。詳細は日本軽種馬協会まで。

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