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ガルボがアロースタッドにスタッドイン

  • 2016年01月22日
  • アロースタッドにスタッドインしたガルボ
    アロースタッドにスタッドインしたガルボ
  • マンハッタンカフェに似た柔らかみのある馬体を披露
    マンハッタンカフェに似た柔らかみのある馬体を披露
  • にんじんに目がないというほど大好物という
    にんじんに目がないというほど大好物という

 1月21日午後2時過ぎ、新ひだか町静内田原にあるアロースタッドに、今年から種牡馬として供用されるガルボがスタッドインした。昨年12月4日付で競走馬登録を抹消されたガルボは当初、浦河町のシュウジデイファームで乗馬になる予定だったが、関係者の尽力により一転、種牡馬入りが決定。大安吉日のこの日、シュウジデイファームから輸送され、元気な姿で種牡馬生活のスタートを切った。

 ガルボは父マンハッタンカフェ、母ヤマトダマシイ、母の父ジェネラスという血統の9歳の牡馬。様似町の高村伸一さんの生産馬で、1994年の神戸新聞杯(G2)、京都新聞杯(G2)、鳴尾記念(G2)に優勝したスターマン、1992年の京王杯オータムH(G3)、1993年のCBC賞(G2)に優勝したトシグリーンと同じファミリーになる。

 競走成績は42戦5勝2着7回3着3回。芝短距離路線で本領を発揮して、歴代優勝馬にタニノギムレット、ジェンティルドンナ、ミッキーアイルなどのちのG1ホースが名を連ね出世レースとして知られる2010年のシンザン記念(G3)や、2012年の東京新聞杯(G3)、ダービー卿チャレンジトロフィー(G3)、2014年の函館スプリントS(G3)を制覇した。

 種付料は受胎条件10万円。事務局(株)ジェイエスの大西恵介氏は「父のマンハッタンカフェは日高の牧場ととても相性の良い種牡馬でしたから、その後継として活躍馬を出してくれたらと願っています。現役時代は常に堅実に走っていたという印象を持っています。そのあたりが産駒に伝われば、重賞を勝つような大物が出てきてもおかしくないと思います。マンハッタンカフェらしい柔らかみのある馬体もセールスポイントですね。2月15日の午前10時から開催しますアロースタッドの種牡馬総合展示会でお披露目しますので、ぜひ皆様には実馬をご覧いただきたいですね。応援のほどよろしくお願い申し上げます」と話していた。

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