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ブラックタイドが2歳新種牡馬初勝利

  • 2012年05月23日
  • ブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬生活を送るブラックタイド
    ブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬生活を送るブラックタイド
  • 今年の種付頭数も早々と100頭の大台を突破
    今年の種付頭数も早々と100頭の大台を突破
  • 産駒の快勝に表情も明るい
    産駒の快勝に表情も明るい

 5月16日、門別競馬場で行われたホッカイドウ競馬の2歳新馬戦「JRA認定フレッシュチャレンジ競走(ダート1200m、1着賞金150万円)」において、2歳新種牡馬ブラックタイド産駒のラブキンゾウ(牡2歳)が優勝し、ブラックタイドは今年ファーストクロップがデビューするフレッシュマンサイアーの中で最初に勝ち名乗りをあげた。
 
 ブラックタイドは父サンデーサイレンス、母ウインドインハーヘア、母の父アルザオという黒鹿毛の11歳。2001年のセレクトセールにおいて1億185万円で取引された市場取引馬となる。1歳年下の全弟にはディープインパクトがいる。

 競走成績は22戦3勝。2004年のスプリングS(G2)を制したほか、2004年のきさらぎ賞(G3)2着、2007年の中山金杯(G3)3着などがある。

 現役引退後の2009年に日高町のブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬入り。ディープインパクトの全兄という血統背景が評判を呼び、初年度は150頭、2年目は143頭、3年目は166頭の繁殖牝馬を集め、日高地区屈指の人気種牡馬として確固たる地位を築いている。

 初年度産駒は78頭が血統登録。産駒デビューを迎えるブラックタイドにとっても今回が二世のデビュー戦。その記念すべきレースで初出走初勝利を決めた。

 今年ファーストクロップがデビューを迎えるフレッシュマンサイアーは、アルデバランⅡ、スズカフェニックス、チチカステナンゴ、フサイチリシャール、メイショウサムソンなど31頭。強力なライバル達に先駆けての初勝利に、ブラックタイドを管理するブリーダーズスタリオンステーションでは「とても期待している種牡馬ですので、早くに結果が出てうれしいですね。これからも頑張ってほしいです」と声を弾ませていた。

 

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