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マンハッタンスカイが岡田牧場で種牡馬入り

  • 2012年05月15日
  • 岡田牧場で種牡馬入りしたマンハッタンスカイ
    岡田牧場で種牡馬入りしたマンハッタンスカイ
  • 今シーズン限りの供用。1頭でも産駒を残したい
    今シーズン限りの供用。1頭でも産駒を残したい
  • おとなしい性格でスタッフからも可愛がられている
    おとなしい性格でスタッフからも可愛がられている

 2008年の福島記念(Jpn3)に優勝するなど重賞競走の常連として長く活躍したマンハッタンスカイ(牡8歳)が、新ひだか町の岡田牧場で種牡馬入りした。

 マンハッタンスカイは父マンハッタンカフェ、母デック、母の父ゴーフォージンという血統。2004年の北海道セレクションセールサラブレッド当歳市場において2205万円で取引された市場取引馬で、2001年の菊花賞(G1)などG1レースに3勝したマンハッタンカフェの初年度産駒となる。

 2006年7月にデビュー。初勝利を挙げるまで11戦を要したが、その後、勝ち星を積み重ね、3歳秋には菊花賞(Jpn1)に出走した。4歳になると2008年の福島記念(Jpn3)で重賞初制覇。芝・ダート・障害と7シーズンに渡り現役生活を続け、競走68戦7勝(障害2戦0勝)の成績を収めた。

 種牡馬入りは「1頭でも産駒を残したい」という関係者の熱意で実現。今シーズン限りの供用となる。シーズン終了後は高知県の土佐黒潮牧場で功労馬として余生を過ごすことが決まっているという。

 岡田牧場の岡田隆寛社長は「こちらに来た当初は消耗が激しくアバラが見えるほど細かったのですが、大分ふっくらしてきました。おとなしい性格でスタッフからも可愛がられています。ファンの多い馬なので1頭でも産駒を残せればと思っています」とエールを送っていた。

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