馬産地ニュース

札幌競馬場でコスモバルクのお披露目が行われる

  • 2010年09月24日
  • 札幌競馬場に登場したコスモバルク
    札幌競馬場に登場したコスモバルク
  • 岡田繁幸さん、細江純子さんによるトークショー
    岡田繁幸さん、細江純子さんによるトークショー
  • パドックは約600人のファンで埋まった
    パドックは約600人のファンで埋まった
  • カメラを持ったファンの姿も多かった
    カメラを持ったファンの姿も多かった
  • 現在はビッグレッドファームで余生を過ごしている
    現在はビッグレッドファームで余生を過ごしている

  9月20日、札幌競馬場ではコスモバルク(加野牧場生産)のお披露目とコスモヴューファーム社長・岡田繁幸さんによるトークショーが行われた。

  当日の全レース終了後の夕方4時50分頃、コスモバルクは札幌競馬場のパドックに登場。久々の競馬場での姿を見に約600人がパドックを囲んだ。引退した今も現役時代を彷彿とさせる立派な体つきで、成田幸市、榎並健史両調教厩務員に引かれ、堂々と周回した。

  お披露目と合わせ、細江純子さんと共に岡田繁幸さんのトークショーが進行。パドックの電光ビジョンにコスモバルクが優勝した弥生賞(G2)、セントライト記念(G2)、シンガポール航空国際カップ(G1)の映像が流れると、岡田さんは当時の思い出を懐かしげに振り返った。

  「芯から真面目な馬で、いつも“頑張れ”と言うだけ応えてくれました。3歳時に出走したジャパンカップは2着でしたが、最後の直線で前の馬を差し返した時は驚きました。シンガポールのG1では優勝することができ、ゴールで五十嵐冬樹騎手がガッツポーズした瞬間は本当に嬉しかったです。ファンの皆さま、長い間応援していただき、ありがとうございます。現在は新冠町のビッグレッドファームで、青草たっぷりの放牧地で過ごしています。牧場にいらっしゃる機会がありましたら、是非見にいらしてください。」(岡田さん) 

  岡田さんが語るコスモバルク像やレース出走時にまつわる舞台裏話に、ファンは熱心に耳を傾けていた。

  パドックでは重賞レース並みにカメラを持ったファンが押し寄せ、ビッグレッドファームの勝負服をデザインした服を着た子供もいたほど、コスモバルクの人気は相変わらずの高さだ。馬産地までなかなか行けない方にとっては嬉しいイベントとなったことだろう。

  現在、コスモバルクは新冠町のビッグレッドファームで功労馬としてのんびりと余生を過ごしている。

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