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岩手競馬の年度代表馬が発表される

  • 2010年03月09日
  • 年度代表馬に選出されたマヨノエンゼルの青藍賞
    年度代表馬に選出されたマヨノエンゼルの青藍賞
  • 同じくマヨノエンゼルのトウケイニセイ記念
    同じくマヨノエンゼルのトウケイニセイ記念
 21年度「みちのく岩手競馬」の年度代表馬および部門賞が4日、同選考委員会(委員長:加藤久智氏)によって決定された。

 年度代表馬には「阿久利黒賞(水沢1600m)」「岩手ダービーダイヤモンドカップ(盛岡2000m)」「青藍賞(水沢1600m)」「トウケイニセイ記念(水沢1600m)」など21年シーズン14戦7勝2着3回3着2回(重賞4勝)のマヨノエンゼル(牡4歳・葛西勝幸厩舎)が選出された。

 同馬は、青森県の佐々木牧場の生産馬。父キャプテンスティーヴ、母エムケイミラクル母の父フジキセキ)という血統。2歳6月にデビューし、2歳時は9戦3勝。南部駒賞では年度代表馬のワタリシンセイキと同タイム2着するなど素質の一端をみせ、3歳になって昨年は400キロそこそこの小柄な体ながらも鋭い差し脚を武器に、タフに走りぬいた。

 父のキャプテンスティーヴはドバイワールドC(G1)などG1レースで4勝をあげた強豪。2002年から日本で供用され、これまでにアイスドール(エニフS、クイーン賞(Jpn3)3着)やシルククルセイダー(関越S)などを出している。今年度はJBBA七戸種馬場にけい養され、種付料は10万円(基本契約)、20万円(不受胎確認後、種付料の全額を返還及びフリーリターン特約付)、30万円(フリーリターン特約付)と発表されている。

なお、各部門賞は以下の通り

【2歳最優秀馬】ロックハンドスター(牡3歳 父マーベラスサンデー、母コンティンジェンシー、母の父Alleged、瀬戸幸一厩舎 新ひだか町・服部牧場生産)

【年度代表馬、3歳最優秀馬】マヨノエンゼル(牡4歳 父キャプテンスティーヴ、母エムケイミラクル 母の父フジキセキ 葛西勝幸厩舎 青森・佐々木牧場生産)

【4歳以上最優秀馬】ゴールドマイン(セン6歳 父ダンスインザダーク、母スーア、母の父Fairy King 櫻田浩三厩舎 千歳・社台ファーム生産)

【最優秀ターフホース】ボスアミーゴ(牡6歳 父アドマイヤボス 母サクラユキクイン、母の父サクラトウコウ 佐藤晴記厩舎 門別・白瀬明氏生産)

【最優秀牝馬】クインオブクイン(牝8歳 父キングヘイロー、母ハイネスポート、母の父ノーザンテースト 櫻田康二厩舎 新冠・村上牧場生産)

また馬事文化賞は「馬 …乗馬・馬術を志向する人達へ向けて… 」の著者千葉幹夫氏と、チャグチャグ馬コ同好会滝沢支部に送られた。
取材班

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