ダイナシュガー

写真：ダイナシュガー
撮影：2008/10

プロフィール

生年月日: 1981年05月27日

性別/毛色: 牝/鹿毛

戦績: 国内：19戦4勝

総収得賞金: 116,448,200円

父: ノーザンテースト(CAN)

母: サンドラターフ

母父: ヒツテイングアウエー(USA)

生産者: 社台フアーム (白老)

没年月日: H25-10

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主な戦績

1984年報知４歳牝馬特別　Ｇ２ 1着
1986年関屋記念　Ｇ３ 2着
1984年牝馬東タイ杯　Ｇ３ 2着
1984年京王杯オータムＨ　Ｇ３ 2着
1986年牝馬東タイ杯　Ｇ３ 3着
1986年谷川岳Ｓ　オープン 1着
1986年ＢＳＮ杯　オープン 1着

Information

3歳1月に東京競馬場でデビュー。ダート1400ｍの新馬戦で好位から抜け出すと、続く報知杯4歳牝馬特別(G2)を制してクラシック戦線の伏兵に躍り出た。桜花賞(G1)、オークス(G1)は見せ場なく敗れたものの、秋の京王杯オータムH(G3)はレコードで駆け抜けたヨシノエデンの2着と健闘した。その後、健闘はするのだが勝ちきれないレースを続けたが、5歳春の谷川岳Sを追い込み勝ち。続く、BSN杯でも好位から押し切った。

血統解説

父ノーザンテーストは1971年、カナダ産。英仏で5勝、エクリプス賞(G3)、トーマスブライアン賞(G3)、ラフォレ賞(G1)。本邦11年連続チャンピオンサイアー、おもな産駒にダイナガリバー(有馬記念(G1))アンバーシャダイ(天皇賞(春)、有馬記念)シャダイアイバー(オークス)ダイナカール(オークス)シャダイソフィア(桜花賞)。母サンドラターフは1974年千歳産。2勝。産駒にウエルカムヒーロー(3勝、噴火湾特別、庄内川特別)パリゼット(3勝、尾瀬特別、高湯特別)近親フリートーク(3勝、クイーンS(G3)、フラワーC(G3))シングライトトーク(7勝、阪神牝馬特別(G2)2着)。