馬産地コラム

シンボリルドルフを訪ねて

  • 2010年02月26日
「最近は、馬房の中が好きじゃなくなったみたいで一日のほとんどを外で過ごしています。かえって元気になったみたいな感じがしますね」と畠山和明場長。たしかに少し体がふっくらして体調は良さそうだ。「28歳。父親のパーソロンが25歳で亡くなっていますから、そういう意味では父親を超えましたね」という。若いときに比べれば「若干は」丸くなったそうだが、プライドの高さは相変わらずだ。1日でも長生きして欲しいと願わずにはいられない。