馬産地コラム

アルデバラン2(USA)を訪ねて

  • 2010年01月22日
初年度98頭の繁殖牝馬に配合した。「欲をいえば、もう少し配合数を確保したかったのですが」と遊佐種馬課長。事前の申込ではもっと多くの配合希望があっただけにちょっと残念そうだ。「海外でも種付経験のある馬ですから、これくらいの数は楽々こなしてくれました。種付けも上手ですよ。数は少ないながらも外国産馬として輸入される馬のほとんどが勝ちあがっており、その堅実性はピカイチだ。産駒のデビューが待たれている。