馬産地コラム

ブラックタキシードを訪ねて

  • 2005年12月08日
今年は国内でゆっくりとシーズンオフを過ごしています。「姿は父サンデーにそっくりですが、性格的には気のいい、甘えん坊な面があります」とスタリオンスタッフ。昨年は地方のフレッシュサイアーランキングで1位に輝いており、「産駒の仕上がりも上々」とか。「種付けも素早く、上手。日高の生産者にお薦めしたい種牡馬です」(同スタッフ)とのことです。