馬産地コラム

マンハッタンカフェを訪ねて

  • 2005年12月08日
供用3年目。来年には初産駒のデビューが待たれるマンハッタンカフェは、今年221頭に種付けを済ませました。3年連続200頭を越える牝馬を集める超人気ぶりに、事務局・徳武氏は、「本馬自身が長距離GⅠをきっちり勝っている点が評価されています」と納得の様子。また、「産駒が早い時期から勝ち上がれるかに注目しています。トライアルで好成績を挙げられるかどうかが、大種牡馬となる試金石となるでしょう」とのコメントがありました。