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<channel><title>馬産地ニュース - 競走馬ふるさと案内所</title>
<link>http://uma-furusato.com/news</link>
<description>引退した名馬の牧場見学データベース。馬、牧場、地図から検索可。見学マナー、見学Ｑ＆Ａ、馬産地の知識が学べる。</description>
<language>jpn-JP</language><item>
<title>BOKUJOB「牧場で働こう」見学会の参加者を募集中【牧場就業促進事務局】</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_62556</link><description><![CDATA[
　「牧場就業促進事務局」では、今年もBOKUJOB「牧場で働こう」見学会(関東・関西)を開催いたします。　競走馬の牧場での仕事に興味のある方々のご参加をお待ちしております。
　●日　時
　【関東】　3月24日(土)　定員20名　　　　　　8時00分　東京駅集合　　　　　 18時10分　東京駅解散　　　　　　　行き先：ビッグレッドファーム鉾田トレーニングセンター　　　　　　　　　　　(茨城県)、シンボリ牧場(千葉県)
　【関西】　3月31日(土)　定員20名　　　　　　8時30分　新大阪駅集合　　　　　 18時00分　新大阪駅解散予定　　　　　　行き先：宇治田原優駿ステーブル(京都府)、信楽牧場　　　　　　　　　　　(滋賀県)、ノーザンファームしがらき(滋賀県)&nbsp;
　●内　容
　競走馬の育成を行う牧場を訪問し、現地において、実際の仕事内容等を紹介いたします。　※参加費　2,000円(集合場所からの交通費・昼食代・保険料等)&nbsp;
　●対象者　競走馬の牧場での仕事に興味のある方(中学生・高校生及び保護者、進路指導担当の方など)&nbsp;
　●応募方法　詳しくは、就業応援サイトBOKUJOBをご覧ください。応募締め切りは、3月6日(火)12：00です。競走馬の仕事に興味のある方々からのご応募をお待ちしています。　○「牧場で働こう」見学会詳細ページ&rArr;http://bokujob.com/topics/internship/&nbsp;(PCサイト)　※「牧場就業促進事務局」とは、(社)競走馬育成協会、(公社)日本軽種馬協会、(社)日本競走馬協会、(財)軽種馬育成調教センターおよびJRA日本中央競馬会の5団体で構成され、「多くの若者に競走馬の生産育成の現場をつぶさに紹介し、やる気に満ちた若者の牧場への就業促進を目指す」ことを目的に、2009年8月に設立されました。
]]></description><pubDate>Tue, 21 Feb 2012 09:00:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>優駿スタリオンステーションで種牡馬展示会が行われる</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_62615</link><description><![CDATA[
　同じ新冠地区のビッグレッドファームと、07年以来の同日開催となった今年の優駿スタリオンステーションの種牡馬展示会。先にビッグレッドファームで行われた種牡馬展示会を見てから駆けつけた生産者に加え、新種牡馬ベーカバドを見に来たという生産者も足を運び、駐車場は展示開始前に一杯となった。
　この日は15頭の種牡馬が展示されたが、そのトップバッターとして姿を見せたのはベーカバド。展示の最中には優駿スタリオンステーションの社長である橋本正光さんが挨拶に立ち、「昨年の12月にフランスへ実馬を見に行ってきたのですが、この皮膚の薄さと柔らかい動きを見て導入を決意しました」とコメント。ベーカバドは現役時に11戦6勝。2歳時は3連勝でシェーヌ賞(G3)を勝利と仕上がりの良さを見せ、3歳時にもパリ大賞典(G1)を優勝。ニエユ賞(G2)では、その年の皐月賞(G1)を制したヴィクトワールピサを退けて勝利。その年の凱旋門賞(G1)でも4着に入着している。
　父ケープクロスはシーザスターズ(英ダービー(G1))、ウィジャボード(英オークス(G1))などを送り出す世界的な名種牡馬であり、日本における最初の後継種牡馬という意味でも評価を高めて行きそうだ。
　ベーカバドの展示の後は、既に産駒が誕生、もしくはデビューをしている種牡馬たちが続けて8頭登場。9頭目からは、今年、初年度産駒が誕生を迎えるアドマイヤオーラ、ローレルゲレイロ、カネヒキリが姿を見せた。
　こうした若い種牡馬がフレッシュさをアピールする一方で、やはり優駿スタリオンの根幹を支える存在と言えるのが、サンデーサイレンスの初年度産駒であり、長きに渡って活躍馬を送り出してきたマーベラスサンデー。ブライアンズタイム系における、最良の後継種牡馬と言っても差し支えないマヤノトップガン、そして、先に展示されたローレルゲレイロの父でもあるキングヘイロー。
　まさに優駿スタリオンステーションの「三羽ガラス」と言っていいこの3頭だが、展示会に出るのは慣れているといった様子で、悠々と周回を重ねていく。だが、この展示会の大トリを務めたのはこの3頭のどれかではなく、08年シーズンから繋養されたファスリエフだった。
　現役時は2歳戦だけでフィニークスS(G1)、モルニ賞(G1)を含む5戦5勝という完璧な成績を残し、カルティエ賞最優秀2歳牡馬にも選出された名馬。00年にクールモアで種牡馬入りすると、初年度産駒が当時の世界記録となる勝ち上がり頭数を記録。日本でも輸入馬が続々と勝ち上がるなど、日高の生産者の期待を背負っての優駿スタリオンステーション繋養となった。
　昨年デビューした初年度産駒も、父譲りと言える仕上がりの良さをアピールしており、今後は重賞などで活躍する産駒も出てきそうだ。また、今年デビューの2世代目産駒も数が揃っており、昨年以上の産駒成績も十分に期待ができる。
　展示会の最後にもう一度姿を見せたのは新種牡馬のベーカバド。優駿スタリオンステーションの「三羽ガラス」に加えて、今後はファスリエフ、ベーカバドといった輸入種牡馬が産駒実績を積み上げていくことにより、これまで以上に生産者からの信頼を集めるスタリオンとなっていきそうだ。
]]></description><pubDate>Tue, 21 Feb 2012 08:50:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>ビッグレッドファーム2012年種牡馬展示会が行われる</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_62607</link><description><![CDATA[
　新冠町のビッグレッドファームで2月21日、繋養種牡馬をお披露目する｢2012年種牡馬展示会｣が行われた。北風が強く体感温度の低い中での展示となったが、集まった生産関係者は9頭のビッグレッドスタリオンたちを真剣な表情で見つめた。
　まず最初に展示されたのは、サンデーサイレンス系2歳チャンピオンのメジロベイリー。続いて地方競馬重賞や中央交流重賞で好成績を収めるスパイキュール、初年度産駒から地方競馬重賞勝ち馬を出したブライアンズタイム系後継種牡馬のタイムパラドックス、昨年、モンストール、アドマイヤコスモスと2頭の重賞勝ち馬を送り出したアドマイヤマックス、初年度産駒から8年連続で産駒が重賞勝ちを果たすマイネルラヴ、抜群の勝ち上がり数を誇るロージズインメイ、自身の現役時代同様に芝ダートで重賞勝ち馬を送り出す万能種牡馬アグネスデジタルが磨き上げられた馬体を披露した。
　供用3シーズン目を迎えたコンデュイットが登場すると、ビッグレッドグループ代表の岡田繁幸氏がマイクを握ってスピーチ。｢現在、日本の競馬は大型化が進んでいますが、オルフェーヴル、ステイゴールド、ディープインパクトは400キロ台と小柄だったが瞬発力に優れていました。ブリーダーズカップをレコードで勝ったコンデュイットも小柄ですが、ステイゴールドやディープインパクトと同じような瞬発力があると感じて導入しました。サンデーサイレンス系の繁殖をお持ちの方はぜひ配合していただきたい｣と訴えた。
　さらに現在のディープインパクトの活躍にも触れ、｢ディープインパクトは世界最高の種牡馬。今年の種付料は1000万円だが、来年は2000万円になると思います。2000万円になっても世界のホースマンは種付けにくるでしょう。それくらい凄い種牡馬です。そこで皆様に提案ですが、仲間内3～4人でディープインパクトを種付けして、生まれた産駒をセールで売りなりすれば、皆様の牧場経営に役立つのでは｣と岡田節も飛び出した。
　展示会のラストはビッグレッドファームに2シーズンぶりに復帰したステイゴールド。種付料は昨年から倍増の600万円となったがすでに満口となっている。ここでは岡田氏に促されて社台ファーム代表の吉田照哉氏が｢ステイゴールドは本当に凄い馬。18歳ですが馬が若いのでまだ大丈夫。皆様と一緒に良い馬をつくっていきたいです｣と飛び入りで挨拶。
　岡田氏は｢現役時代が長かったため産駒数も少なく、繁殖牝馬に恵まれたとはいえない中で、自らの実力でのし上がってきた種牡馬。芝の長距離ならディープインパクトに負けないです。満口ですがシーズンの後半に余裕があれば申し込みを受けられると思いますので、事務所にお電話ください｣と日本を代表する種牡馬に上り詰めたパートナーを讃えた。
]]></description><pubDate>Tue, 21 Feb 2012 08:45:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>レックススタッドで種牡馬展示会が行われる</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_62599</link><description><![CDATA[
　2月20日に開催された新ひだか町静内地区種牡馬展示会の最後を飾るのは、個性豊かな種牡馬を擁するレックススタッド。未入厩のコパノフウジンを除く23頭が展示された。
　好天に恵まれる中、午前11時30分にスタートした展示会は約400人の関係者で埋め尽くされ、寒風を吹き飛ばす熱気に包まれた。
　トップバッターを務めたのは、一昨年のマイルチャンピオンシップ(G1)を制覇した姿が記憶に新しい新種牡馬、エーシンフォワード。スタッドインしてまだ2か月足らずだが、他の種牡馬たちと遜色のない逞しい馬体を披露した。
　続いても新種牡馬、サクラメガワンダーが登場。惜しくもG1には届かなかったが重賞4勝。左前浅屈腱炎を発症し、2年の休養期間を経てスタッドインした同馬は、終始テンション高めに周回。元気いっぱいな姿をアピールしていた。
　新種牡馬の最後は、ヘネシーの後継として急遽種牡馬入りが決まった07年のフェブラリーS(G1)の勝ち馬サンライズバッカス。脚長で雄大な馬格を持ち、見映えのする美しい馬体に生産者からため息が漏れた。
　続いては社台スタリオンステーションから移動した新入厩馬、ホワイトマズル。アサクサキングスやイングランディーレといったG1馬のほか、近年母の父としても活躍馬を送り出し抜群の安定感を誇る。周回中も終始落ち着き払い、王者の風格を見せつけた。
　展示はマツリダゴッホ、スクリーンヒーロー、スリーロールス、エイシンデピュティ、ローエングリン、アポロキングダム、サクラオリオンと続き、昨シーズンから種牡馬入りしていたものの展示会に間に合わなかったロッコウオロシが初登場。
　そしてサクラゼウス、サクラプレジデント、アドマイヤコジーン、ショウナンカンプ、テイエムオペラオー、エイシンサンディ、テレグノシス、ヤマニンセラフィム、ティンバーカントリー、トーセンダンスといった人気種牡馬たちが怒濤の勢いで次々登場。23頭目のモルフェデスペクタで終演を迎えた。
　展示会終了後にはアドマイヤコジーン、ショウナンカンプなどの種付無償権利株が当たるお楽しみ抽選会が行われ、盛況のうちに幕を閉じた。
]]></description><pubDate>Tue, 21 Feb 2012 00:15:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>アロースタッドで種牡馬展示会が行われる</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_62592</link><description><![CDATA[
　2月20日、新ひだか町静内のアロースタッドで毎年恒例の種牡馬展示会が行われた。
　午前10時20分より始まった展示会には約400人が集まり、魅力あふれるラインナップに熱い視線が注がれた。トップバッターは新種牡馬のビービーガルダンで、坂東牧場の坂東正積社長がPRに駆けつけ、マイクをとった。同馬は2009年の阪急杯(G3)、キーンランドカップ(G3)の勝ち馬で、芝短距離G1で2着が2度ある。本年度限り種付け料が無料という条件も後押しし、来場者はその馬体をまじまじと見つめていた。
　続いて、新入厩馬パーソナルラッシュが登場。こちらは父ワイルドラッシュ譲りのパワフルな動きで周回。綺麗にたてがみを編み込みながらも、種牡馬らしい威圧感のある風貌で、改めて顔を売っていた。その後はG1(Jpn1)馬を送り出したサウスヴィグラス、タイキシャトル、自身がG1馬のスズカフェニックス、スズカマンボ、フサイチリシャール、地方競馬ファンゆかりのアジュディミツオー、トーホウエンペラーなどが展示され、トリは産駒トランセンド、クラーベセクレタらが活躍中のワイルドラッシュが務めた。
　展示会終了後にはプレゼント抽選会を実施し、馬具、ホテル宿泊券のほか、フサイチホウオー、フサイチリシャール、パーソナルラッシュ、バランスオブゲームの種付無償権利株が賞品として用意され、当選した方は舞い込んだ幸運に笑みをこぼしていた。
]]></description><pubDate>Tue, 21 Feb 2012 00:00:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>日本軽種馬協会静内・胆振種馬場合同種牡馬展示会が行われる</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_62568</link><description><![CDATA[
　2月20日、新ひだか町の日本軽種馬協会静内種馬場において、静内・胆振種馬場合同種牡馬展示会が行われた。晴天にも恵まれ、生産者や馬主といった競馬関係者約400人が、豪華な種牡馬陣に熱い眼差しを送った。
　展示会では中西信吾静内種馬場長が｢今日は天気に恵まれましたので、じっくり種牡馬を見ていただきたいと思います｣と挨拶。本部から駆けつけた西村啓二日本軽種馬協会副会長常務理事は｢今年はストラヴィンスキーがニュージーランドにシャトルに出ている関係から静内種馬場のラインナップは9頭となっております。エンパイアメーカーはアメリカに残してきた産駒の活躍は皆様ご存知のことと思いますが、とくにロイヤルデルタはBCレディーズクラシック(G1)に優勝しまして、そのあとキーンランドのノベンバーセールで850万ドルというとてつもない値段がつきました。ほかにも去年産駒が堅実な走りを見せたケイムホーム、今年1歳になってせりに出てくるヨハネスブルグ、それからバゴ、高齢にはなったがオペラハウスも元気です。胆振種馬場の3頭も展示いたします。まだ、種付けに余裕のある種牡馬もおりますのでよろしくお願いいたします｣と配合を呼びかけた。
　種牡馬の展示は遊佐繁基静内種馬場種馬課長の説明で進行。最初に胆振種馬場のサニングデール、デビッドジュニア、シルバーチャームの3頭が登場し、引き続きボストンハーバー、ケイムホーム、ヨハネスブルグ、チーフベアハート、オペラハウス、カリズマティックといった静内種馬場の繋養種牡馬がお披露目された。
　本年本邦初年度産駒がデビューするアルデバランⅡが披露されると遊佐課長は｢昨年の1歳市場でも高い評価を得ました。育成場によると前向きな気性で脚元の丈夫な産駒が多いと聞いていますので期待できそうです｣。初年度産駒からクラシックホースを出したバゴの展示では｢昨年は自身最多となる153頭の繁殖を集めました｣と人気の高さを強調した。
　最後は素晴らしい競走成績、血統、種牡馬成績、雄大な馬格を誇る人気種牡馬のエンパイアメーカーを展示。他の種牡馬より長い展示時間が取られ、ゆっくりと周回を重ねた。
]]></description><pubDate>Mon, 20 Feb 2012 07:57:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>ブリーダーズ・スタリオン・ステーション2012年度種牡馬展示会が行われる</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_62544</link><description><![CDATA[
　2011年度日高管内の種馬場でもっとも多くの繁殖牝馬を集めたブリーダーズ・スタリオン・ステーションの種牡馬展示会が2月16日に開催された。新種牡馬3頭を含む総勢17頭が展示され、生産者をはじめとする競馬関係者約500人が熱い視線を送った。
　先陣を切ったのは、10年の宝塚記念(G1)を勝ち、凱旋門賞(G1)でも2着に健闘したナカヤマフェスタ。スタッドイン当初から問い合わせが殺到し、予定していたシンジケート株を急遽増やしたことを明かしたサラブレッドブリーダーズクラブの遠藤幹取締役業務部長は「同時期に種牡馬入りしたドリームジャーニーとの後継種牡馬争いもはじまっていますが、こちらはリーズナブルな価格設定で対応したい」とアピール。
　続いても新種牡馬、「父ホワイトマズルからは底力とスタミナを、短距離で活躍した母からはスピードを受け継いでいます」と紹介されたのはアサクサキングス。馬体重は577kgになり、現役時より一層逞しくなった姿を披露した。
　新種牡馬の最後は、09年の皐月賞馬アンライバルドが登場。遠藤氏は「脚部不安に苦しめられ大成を果たせませんでしたが、競走成績以上に持てるポテンシャルの高い馬。馬名の通り種牡馬界でも無敵な存在になってほしい」とエールを送った。
　新種牡馬の次は新入厩のスペシャルウィークとアッミラーレが新天地で初お目見え。そして今年初年度産駒がデビューを迎えるサイレントディールとブラックタイド。産駒は現1歳、デビューが待たれるハイアーゲーム、スウィフトカレント、昨年の新種牡馬マルカシェンクとつづき、アドマイヤジャパン、アサクサデンエン、ダイタクリーヴァ、トワイニング、スウェプトオーヴァーボード、デュランダルとスタリオンを支える実績馬たちが展示された。
　大トリは人気種牡馬の地位を不動のものとしているグラスワンダーが務め、大勢の人の前でも臆せず堂々とした振る舞いで締めくくった。
]]></description><pubDate>Mon, 20 Feb 2012 02:09:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>社台スタリオンパレード2012が行われる</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_62526</link><description><![CDATA[
　日本の生産界をリードする社台スタリオンステーションの種牡馬展示会「社台スタリオンパレード2012」が14日、安平町の同SSで開催された。北海道の2月としては暖かな日差しに恵まれ、道内外の軽種馬生産者や馬主、調教師、各メディア関係者など約900人が来場。新種牡馬6頭を含む、総勢27頭のトップホースたちの競演に会場は熱気に包まれた。
　トップバッターを務めたのは2010年の英国ダービー馬にして、同年の凱旋門賞(G1)を制したワークフォース。日本の環境にもすっかり慣れた様子で、威風堂々とした周回を見せた。会場では社台SS事務局の徳武英介氏がマイクを握り、「イギリスダービー(G1)、凱旋門賞(G1)を同一年で制した馬はたった6頭。まったく違うレースを同じ年に制覇するというのは、圧倒的な能力があるからこそできる離れ業です」と本馬の魅力をアピール。また、マイケル・スタウト調教師から同SSに送られた応援メッセージの中に、『均整のとれたキレイな脚元と素晴らしい気性の持ち主であり、調教をするのが楽しみで仕方がなかった』と記されていたエピソードを紹介した。
　続いて登場したのは昨年、日本馬として初めてドバイワールドカップ(G1)を制したヴィクトワールピサ。会場には市川義美オーナーと角居勝彦調教師が応援に駆けつけ、「立派な馬ですのでよろしくお願いいたします」(市川氏)、「世界に通用するスピードとパワーを持った馬。世界に挑戦するような子どもを作ってくれたら嬉しいです」(角居師)とそれぞれ挨拶した。
　カジノドライヴ、ダノンシャンティ、キャプテントゥーレ、ドリームジャーニーと新種牡馬の展示が続いた後は、今年のフレッシュマンサイアー、メイショウサムソンにバトンタッチ。さらには今年、種牡馬2年目を迎えるハービンジャー、キンシャサノキセキ、ヴァーミリアンと続いた。
　パレードの締めくくりは、すでに種付け申し込みが満口になっている6頭。シンボリクリスエス、クロフネ、ダイワメジャー、ディープインパクト、マンハッタンカフェと日本のサイアーズランキング上位を支える人気種牡馬が披露された。大トリは昨年に続いて2年連続でキングカメハメハが務めた。
]]></description><pubDate>Wed, 15 Feb 2012 02:03:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>ダーレースタリオンパレードが行われる</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_62512</link><description><![CDATA[
　2012年繁殖シーズンの幕開けを告げる種牡馬展示会が2月13日、日高町のダーレー･ジャパンスタリオンコンプレックスで行われた。｢Darley Stallion Parade 2012｣と銘打った展示会には、好天に恵まれたこともあり、生産者、調教師、馬主など700名の競馬関係者が来場し、ダーレーが世界から選び抜いた5頭の種牡馬に熱い視線を送った。
　パレードに先立ってJRAトップジョッキーの横山典弘騎手、北関東競馬元騎手で現在タレントとして活躍中の赤見千尋さん、海外競馬評論家の合田直弘氏によるスペシャルトークショーが行われた。赤見さんは騎手時代に東京競馬場のレースに参戦し、横山騎手に先着した思い出話を披露。昨年、アドマイヤムーン産駒のレオアクティブに騎乗し、京王杯2歳S(G2)に優勝した横山騎手は、現役時代のアドマイヤムーンの印象を語り、クラシックに向けてレオアクティブの長所や課題を口にした。
　パレードでは三嶋健一郎ダーレー･ジャパン(株)取締役が｢ダーレーは優秀な種牡馬をリーズナブルな価格とともに、プロフェッショナルなサービスで提供することを信条に種牡馬事業を展開してきました。これからも今まで同様、皆様に心から喜んでいただけるよう最善を尽くしてまいります｣と挨拶。選び抜かれた種牡馬たちは、加治屋正太郎ダーレー･ジャパン(株)ノミネーションマネージャーと合田氏の解説で紹介された。
　トップバッターを務めたのは昨年、香港でチャンピオンズマイル(G1)優勝馬エクステンションを送り出したザール(牡17歳、父ザフォニック)。続いて本邦初年度産駒サドンストームがクラシック戦線に乗ったストーミングホーム(牡14歳、父マキャヴェリアン)、｢サイアーオブサイアーズ｣といわれるほどの血統背景を持つパイロ(牡7歳、父プルピット)、現1歳の初年度産駒の評価が高いディープスカイ(牡7歳、父アグネスタキオン)が登場し、最後は初年度産駒の3歳が大活躍し、最高の種牡馬デビューを飾ったアドマイヤムーン(牡9歳、父エンドスウィープ)が元気な姿を披露した。
　パレード終了後にはプレスカンファレンスが行われ、三嶋取締役、加治屋ノミネーションマネージャーが報道陣からの質問に答えた。
　今後の種牡馬展示会は、2月14日が社台スタリオンステーション、16日がブリーダーズスタリオンステーション、20日が日本軽種馬協会静内種馬場、アロースタッド、レックススタッドの静内地区、21日がビッグレッドファーム、優駿スタリオンステーションの新冠地区、22日がイーストスタッドという日程になっている。
]]></description><pubDate>Tue, 14 Feb 2012 01:57:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>エンパイアメーカーの本邦初産駒が誕生</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_62476</link><description><![CDATA[
　昨シーズンから新ひだか町の日本軽種馬協会(JBBA)静内種馬場で種牡馬生活を送っているエンパイアメーカー(牡12歳)の本邦初産駒が1月31日夜、日高町の天羽牧場で誕生した。
　その注目の当歳仔は母フレンチバージン(牝10歳)との間に生まれた鹿毛の牡馬。叔母に桜花賞馬キストゥヘヴン、一族にはロンググレイス(エリザベス女王杯)、ファイアーダンサー(京都牝馬特別(G3))、ラッキーオカメ(北九州記念(G3))、セフティーエンペラ(福島記念(G3))などの活躍馬がいる、天羽牧場所縁のファミリーとなる。
　人懐っこく好奇心旺盛で物怖じしない性格は大物感十分。天羽繁場主は｢エンパイアメーカーは海外でも産駒が走っている世界の一流種牡馬ですので期待していました。父に似てしっかりした骨格の仔が生まれましたね｣と元気に成長する愛馬をあたたかい目で見つめていた。
　エンパイアメーカーは父アンブライドルド、母トゥサード、母の父エルグランセニョールという黒鹿毛のアメリカ産馬。現役時代はベルモントS(G1)、フロリダダービー(G1)、ウッドメモリアルS(G1)、ケンタッキーダービー(G1)2着など、通算8戦4勝2着3回3着1回の成績を収めた。
　2004年からアメリカのジャドモントファームで種牡馬入りすると、2007年にデビューした初年度産駒からロイヤルデルタ(BCレディーズクラシック(G1))、パイオニアオブザナイル(サンタアニタダービー(G1))、カントリースター(アルシビアデスS(G1))、アコマ(スピンスターS(G1))、ムシュカ(スピンスターS(G1))、アイコンプロジェクト(パーソナルエンスンS(G1))、グレイスホール(スピナウェイS(G1))と5年連続でG1レース勝ち馬を輩出。海外に残した産駒はセールにおいて、軒並み高額で取引されている。
　日本でも数少ない持込産駒からフェデラリストが今年の中山金杯(G3)に優勝。新年早々、吉報をもたらした。
　鳴り物入りでJBBA静内種馬場に導入された昨シーズンは、日高管内に供用された新種牡馬では最多となる204頭に種付け。供用2年目の今シーズンは昨年以上の配合申し込みがあったという。
　本邦初産駒誕生の知らせに中西信吾JBBA静内種馬場長は｢大きくてしっかりした良い馬が生まれたと聞いて安心しました。エンパイアメーカーの産駒はアメリカで何頭も見てきましたが、仔出しが良くしっかりした産駒が多いので、日本の競馬にも合いそうと思っていました。これからも続々と誕生するので楽しみです｣。エンパイアメーカーは繁殖シーズンに向け万全の態勢。｢今年は昨年以上の配合が予定されています。2月20日の種牡馬展示会では、エンパイアメーカーをはじめ繋養種牡馬の雄姿がご覧いただけますので、多くの生産関係者にご来場いただきたいです｣と自慢の種牡馬陣をアピールしていた。
]]></description><pubDate>Fri, 10 Feb 2012 05:22:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>蹄鉄グッズプレゼント</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_62426</link><description><![CDATA[
　本物の蹄鉄を再利用して、ひとつひとつ職人さんによる細かな手作業で製作している蹄鉄グッズ。蹄鉄グッズのプレゼント企画第3弾といたしまして「写真立て」をINNER CIRCLE様のご提供により競走馬のふるさと案内所Webサイトをご覧の5名様にプレゼントいたします！
　蹄鉄は幸運を呼び込むもの。開運のお守りとしても有名です。今回、プレゼントいたします写真立ての他にも、表札、傘立て、マガジンラック、小物トレイ、コースターなど、様々な商品が蹄鉄を再利用して製作されております。競馬ファン必見のグッズとなっております。
　ご希望の方は、下記フォームより必要事項をご記入の上、ご応募下さい。皆様からたくさんのご応募をお待ちしております。
　○パソコンからご応募の方はこちらから　https://uma-furusato.com/srm/form/index.php?id=horseshoe
　○携帯電話からご応募の方はこちらから　https://uma-furusato.com/srm/form/index.php?id=horseshoem
　●応募期間　　2012年2月19日（日）まで　●抽選日　　　2012年2月20日（月）　●発送予定日　2012年2月20日（月）　※当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。
　◆プレゼント提供　蹄鉄グッズ・雑貨・アクセサリー　INNER CIRCLE　http://www.inner-circle-no1.com/
]]></description><pubDate>Tue, 07 Feb 2012 03:33:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>オルフェーヴル三冠記念品が一般公開される</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_62393</link><description><![CDATA[
　日本競馬史上7頭目の三冠馬となったオルフェーヴルの優勝記念品が一般展示されることとなった。
　苫小牧市にある馬のテーマパーク・ノーザンホースパーク内ホースギャラリーでクラシック三冠及び有馬記念の優勝レイ、馬服、ゼッケン、トロフィーなどの記念品の数々を2月3日～(終了は未定)公開する。
　2月3日、一般公開に先駆けて行われたマスコミ向けの説明会では生産牧場である社台コーポレーション白老ファームを代表して、社台スタリオンステーション事務局の徳武英介氏が「これまで誕生した三冠馬7頭のうち、種牡馬が内国産はオルフェーヴルで2頭目。そして社台グループ発祥の地でもある白老から送り出せたことも大変喜ばしく思っています。ファンの皆さんにも記念品を見ていただき、これを機に今後世界に挑戦するオルフェーヴルを応援してもらえればと思います」と挨拶した。
　2月3日～12日は同パーク内のレストラン「ザ・キッチンK&rsquo;s Garden　グリル」でクラシック三冠・有馬記念制覇をイメージして作られた記念メニュー「オルフェーヴル」を提供。クロワッサンを冠の形に焼き上げたパン「トリプルクラウン」を販売するほか、池添謙一騎手のサイン入りオルフェーヴルグッズが当たる抽選会なども行っている。
]]></description><pubDate>Mon, 06 Feb 2012 02:58:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>義経神社で初午祭が行われる</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_62388</link><description><![CDATA[
　2月3日の初午の日、平取町の義経神社で初午祭が行われた。
　初午祭は同神社の恒例行事。御祭神である源義経が騎馬武者として馬を大事にしたという故事と、日高地方が馬産地であることから昭和48年頃より毎年初午の日に行なわれており、今年で40回目を迎える。
　当日は軽種馬関係者など約150名が参列。神馬とともに境内を行進した後、社殿で愛馬の無病息災と先勝を祈願した。
　放たれた矢を拾った人には幸運が訪れるという矢刺しの神事では、年男(辰年　数え61歳)で、義経神社の責任役員でもある仲山浩平取町農業協同組合代表理事組合長が行事者となり、直垂姿で神馬騎乗。馬上から今年の鬼門(歳破)である｢戌｣西北西の方向に破魔矢を3射し、邪気を払った。
　1本目の矢を拾った能登浩氏はえりも町の軽種馬生産者。朝8時に自宅を出てきたという。3回目にして初めて矢を拾った能登氏は｢遠くから通った甲斐がありました。まずは生産した馬が無事に走って勝ち鞍を届けてきてくれたらうれしいですね｣とニッコリ。
　2本目の矢を手にしたホッカイドウ競馬の岩橋勇二騎手は｢待ってたら目の前に矢が飛んできました。勝ち星も大事ですが、まずは怪我せずに1年を無事に過ごせたら｣とはにかんだ。
　最後の矢をゲットしたのは、地元平取町で軽種馬生産･育成を行なう二風谷ファームの稲原昌幸氏。親子2代で参列し続け、初めて矢を手にした稲原氏は｢狙っていました。やっと拾うことができて嬉しい。人馬ともに健康に過ごせたら｣と声を弾ませた。
　行事者を務めた仲山組合長は｢年男ということで今年指名されました。去年は災害が多い年でしたが、今年は災害もなく皆様がご健勝に過ごされること、生産者の馬が1年間無事に過ごし活躍されることを祈念して矢を放ちました｣。大役を終え晴れやかな表情を浮かべていた。
　なお、今年の神馬を務めたのは2007年の天皇賞(秋)(G1)、毎日王冠(G2)、札幌記念(Jpn2)で2着となったアグネスアーク(牡9歳)。現在は日高町の優駿学園で繋養されている。おとなしくて優しい性格をしていることから神馬に抜擢。こちらも見事に大役を務め上げた。
]]></description><pubDate>Mon, 06 Feb 2012 02:49:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>牧場巡回指導に関する意見交換会が行われる</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_62383</link><description><![CDATA[
　2月2日夜、新ひだか町の公益社団法人日本軽種馬協会(JBBA)静内種馬場研修所講義室において、牧場巡回指導に関する意見交換会が行われた。
　牧場巡回指導とはJBBAの軽種馬経営高度化指導研修事業のひとつ。強い馬づくりに対応し得る指導者を育成することを目的に、平成17年度から行われている。内容は国内にカウンターパート(栄養管理技術者)を養成するため、海外から専門家を招聘し、定期的にモデル牧場を巡回。ボディコンディションスコア(BCS)、栄養計算、飼養馬の健康状態、放牧地の管理状況、四肢の管理状況をチェックするノウハウを吸収してきた。
　平成18年度から平成19年までの1年間で、8牧場をモデル牧場として巡回し、4名のカウンターパートを養成。平成20年から平成21年までの1年間では、7牧場をモデル牧場に4名のカウンターパートを養成してきた。
　平成22年度からは養成したカウンターパートが牧場巡回を開始。生産者に栄養管理の重要性を認識させ栄養コンサルタントの普及定着を推進している。
　この日の意見交換会にはJBBA職員、同事業に関わってきたカウンターパート、モデル牧場となった生産者、日高管内の青年部員ら50名が出席。JBBA生産対策部の長瀬菊夫部長は｢今回は栄養管理に関する研修について、今後さらに発展させるために皆様から意見をお伺いしたい｣と挨拶した。
　意見交換会ではJBBA生産対策部の山本竜太氏が高度化指導研修事業の内容を紹介。意見交換会はJBBA軽種馬生産技術総合研修センターの仙波裕之次長の進行で行われた。
　第1クールカウンターパートで、国内で栄養管理コンサルタントとして活躍するハラマキファームクリニックの服巻滋之氏は、｢定期的に巡回指導をした効果とはいえないが｣と断った上で、巡回牧場の市場での売却率、売却総額が上昇した事例を紹介。自身がかつて勤務していた牧場で海外コンサルタントを招聘したところ成績が飛躍的に伸びたとこから、牧場コンサルタントの重要性を確信し、独立開業したことも明かした。
　また、海外コンサルタントを招聘して実績を上げている(株)ノースヒルズの福田洋志ゼネラルマネージャーは、カルテなどを見せながらコンサルティングの一例を披露した。
　出席者からは｢この集まりに来て事業内容を知った｣、｢モデル牧場はどうやって選んだのか｣、｢事例を具体的に紹介してほしい｣、｢指導を受ければコスト削減が可能か｣、｢条件が合えば試してみたい｣といった声が上がった。
　JBBAでは｢今回の意見や要望を踏まえ、皆様の理解を得ながらこの事業を推進していきたい｣としていた。
]]></description><pubDate>Mon, 06 Feb 2012 02:22:00 GMT</pubDate>
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<title>追悼～スリープレスナイト</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_62378</link><description><![CDATA[
　眠れぬ夜を、いくつ重ねたことだろう。馬も、人も。
　結果から言えば1200メートル戦で芝ダートを問わずに12戦9勝2着3回。スリープレスナイトは疑いようのないスプリントのスペシャリストだった。しかし、芝1400メートルのデビュー戦から、そこにたどり着くまでは簡便な道のりではなかった。
　仕上りが遅れ、デビューは3歳の1月。桜花賞出走を目指したこともあるが、2勝目はオークスの前週に組まれたダート1200メートル戦だった。その頃はゲート難にも悩まされた。目標とするレースを除外されたこともあるし、選出されなかったこともある。さらには馬インフルエンザの発生により移動制限もかけられた。距離延長の壁には何度も跳ね返された。それでも、果敢に挑戦し続けた。
　「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」。きっかけは得意なダートを捨てて、もっと得意な距離を選択したことだった。
　一方、デビューした年に重賞の京王杯オータムH(G3)含む40勝をあげて最優秀新人騎手に選ばれた上村洋行騎手もまた、伸び悩む時期があった。わずか3年で143勝を記録。4年目にはフェアプレー賞も受賞した将来有望な騎手だった。更なる高所を目指し海外で経験を積み、帰国後すぐにサイレンススズカとめぐり合った。順風満帆だったはずの騎手生活に陰りが見え始めたのは、この頃だ。勝てない日々が続き、原因不明の目の難病にも悩まされた。
　焦り、不安、そして思うように運べない苛立ち。失いかけていた自信を取り戻すのは勝利しかない。大きなリスクを承知で、手術を受けることを決意した。
　共通しているのは馬も、人もより高いレベルを目指すためにリスクを承知で、道なき道を選んだということだった。
　そんな馬と人が出会うきっかけとなったのはスリープレスナイトを初勝利に導いた安藤勝己騎手が東京競馬場でG1レースに騎乗するためだった。まるで互いが引き寄せ合うように出会い、そして互いに自信を取り戻させるように勝利を積み重ねた。
　自信を取り戻した馬と人は連勝街道を走って重賞3連勝含む5連勝を記録する。第42回スプリンターズS(G1)。春のスプリント決定戦「高松宮記念」の1～3着馬(ファイングレイン、キンシャサノキセキ、スズカフェニックス)とスリープレスナイトと同じように芝1200メートル戦を舞台に勝ち上がってきったビービーガルダンらを相手に堂々の1番人気に支持されて、圧勝した。
　上村騎手にとってはデビュー以来17年目。40戦目のG1初勝利だった。
　いつの場合も、名馬の訃報は突然だ。現役引退から2年と5か月。スリープレスナイトは2012年2月2日にけい養先のノーザンファームで右橈骨を骨折したことにより死亡した。残された産駒は2頭。彼らの活躍を祈らずにはいられない。
]]></description><pubDate>Mon, 06 Feb 2012 01:52:00 GMT</pubDate>
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<title>ビービーガルダンがアロースタッドに移動</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_62360</link><description><![CDATA[
　昨年暮れに現役を引退し、生まれ故郷である平取町の坂東牧場で静養していたビービーガルダン(牡8歳)が2月2日午後、種牡馬生活を送る新ひだか町のアロースタッドに移動した。
　ビービーガルダンは父チーフベアハート、母オールザチャット、母の父ウェストミニスターという血統の青鹿毛馬。ウオッカ、ダイワスカーレット、アサクサキングス、スクリーンヒーローなどと同世代になる。
　現役時代は芝短距離重賞の常連として活躍。2009年の阪急杯(G3)、キーンランドC(G3)を制覇したほか、2010年の高松宮記念(G1)はキンシャサノキセキの鼻差2着、2009年のスプリンターズS(G1)はローレルゲレイロの鼻差2着となった。G1初制覇をかけて臨んだ昨年のスプリンターズS(G1)では無念の除外。2歳から7歳まで6シーズンで、通算32戦7勝の成績を残した。
　昨年12月に右第1指節種子骨骨折が判明したため競走馬登録を抹消。生まれ故郷に帰ってきてからは、ウォーキングマシンでの運動に留め、体調管理に務めていたという。
　繋養先への移動には事務局(株)ジェイエスの職員やスタリオンスタッフらが出迎え。馬運車から降りると黒光りした馬体で自らの種牡馬入りをアピールした。
　種付料は無料。G1級の実力の持ち主への関心は高く、すでに多くの生産関係者から種付けの問い合わせが寄せられているという。
　アロースタッドの本間一幸主任は｢脚元の状態も種付け業務には支障がなさそうなので安心しました。冬毛が1本もないピカピカの馬体をしているので体調も良さそうですね。運があればG1レースの1つでも勝っていたでしょう。G1制覇の夢は産駒に託したいと思います｣。期待のニューフェイスのスタッドインに胸を躍らせていた。
]]></description><pubDate>Thu, 02 Feb 2012 08:59:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>ゴールドヘイローが日高スタリオンステーションに移動</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_62351</link><description><![CDATA[
　2004年から新ひだか町の中村畜産で種牡馬生活を送っていたゴールドヘイロー(牡15歳)が1月31日、浦河町の日高スタリオンステーションに移動した。
　ゴールドヘイローは父サンデーサイレンス、母ニアーザゴールド、母の父シーキングザゴールドという血統の青鹿毛馬。半兄にはロードプラチナム(函館記念(G3))、近親にはカーリアン(仏ダービー(G1))がいる。
　現役時代は南関東･大井に所属し、8戦5勝を記録。脚部不安と戦いながら勝つときは素質の片鱗を見せていた。休養中には浦河町の草競馬、浦河競馬祭にも出走したという逸話も持っている。
　抜群の勝ち上がり率を誇る種牡馬として知られ、初年度産駒は血統登録頭数25頭のうち21頭が出走し、モエレプット(エーデルワイス賞(Jpn3)2着)など19頭が勝利、2年目産駒は血統登録頭数51頭のうち49頭が出走し、モエレエターナル(南関東･ニューイヤーC)、モエレオンリーワン(エーデルワイス賞(Jpn3)2着)、モエレビクトリー(京成杯(G3)3着)、モエレピンクレディ(エーデルワイス賞(Jpn3)3着)など42頭が勝利、3年目産駒は血統登録頭数51頭のうち43頭が出走し、モエレエンデバー(北海道2歳優駿(Jpn3)5着)など35頭が勝利、4年目産駒は血統登録頭数40頭のうち37頭が出走し、モエレフウジン(北海道･ブリーダーズゴールドジュニアC)など29頭が勝利。2008年にはNAR2歳チャンピオンサイアーに輝いた。現3歳の5年目産駒からはトウケイヘイロー(朝日杯フューチュリティS(G1)4着)、ゴールドメダル(南関東･ニューイヤーC)、アイキャンディ(南関東･平和賞)などが活躍している。
　2005年には85頭、2006年には90頭、2008年には95頭、2009年シーズンには102頭に種付けしていたが、ここ2年は25頭、12頭と種付頭数が減少。新天地で再スタートを切ることになった。
　愛馬の移動に立ち会った中村時子代表は｢今までお世話になった日高の生産者の方々に恩返しがしたいと思い、こちらでお世話になることになりました。早く新しい環境に慣れて、元気に過ごしてほしいですね｣。
　日高スタリオンステーション関係者は｢サンデーサイレンス系らしい気性、筋肉、皮膚をしていますね。15歳とは思えないほど若々しくて馬力がある。実績がある種牡馬なので、頭数さえ集まればまだまだ活躍できると思います。預けてくださったオーナー関係者の期待に応えたいです｣と意気込みを語っていた。
　なお、種付料は30万円(受胎確認後支払。フリーリターン特約付)、50万円(産駒誕生後1ヶ月以内支払)に設定された。移動翌日には浦和競馬場で行なわれたニューイヤーCを産駒のゴールドメダルが勝利。追い風ムードの中、新たなシーズンを迎える。
]]></description><pubDate>Thu, 02 Feb 2012 05:28:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>リトルアマポーラに初仔が誕生</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_62342</link><description><![CDATA[
　2008年のエリザベス女王杯(G1)を制し、昨シーズン繁殖入りしたリトルアマポーラ(牝7歳)に、待望の初仔が誕生した。
　1月17日の午前10時32分、白老町の白老ファームで産声をあげたのは、キングカメハメハを父に持つ鹿毛の牡馬。予定日から1週間ほど遅れたものの、元気な男馬の誕生に牧場は安堵に包まれた。
　「この牝系は大体1週間は遅れる血統ですから別段心配はしていませんでした。初仔ですが体重は46kgと十分なサイズでしたし、お産前後も何の問題もなくスムーズで、全く手がかかりませんでしたよ」と橋本裕充場長。
　リトルアマポーラは父アグネスタキオン、母リトルハーモニー、母の父コマンダーインチーフという血統。07年12月のデビューから2連勝を飾り、4戦目のクイーンC(Jpn3)で重賞初制覇。牝馬クラシック全てに出走し、人気を背負うも惜敗が続いたが、古馬牝馬に挑戦した08年エリザベス女王杯(G1)でこれまでの鬱憤を晴らすように早めに先頭を奪い、1番人気に推されたカワカミプリンセスらの追撃を振り切って初G1制覇を成し遂げた。通算成績22戦5勝。
　好奇心旺盛な息子は放牧地の中をあっちへこっちへと走り回る。その後を追いかけ、かいがいしく面倒を見る良きお母さんとなったリトルアマポーラ。
　「リトルアマポーラの子供時代もあんな感じでしたから、性格は母似なのかな。体型は父が出ている印象ですね。とにかく無事に競走馬になって、母親くらい走ってくれれば」と橋本場長は2年後のデビューを心待ちにしていた。
]]></description><pubDate>Wed, 01 Feb 2012 06:33:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>ヴァーミリアンのファーストクロップが誕生</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_62338</link><description><![CDATA[
　2007年JRA最優秀ダートホース、2007年ダートグレード競走最優秀馬、2007年NAR特別表彰馬で、国内史上最多となるG1/Jpn1レース9勝、7年連続重賞優勝、史上2頭目のJBCクラシック3連覇、史上1位となるダート競走獲得賞金11億1621万500円、19戦連続G1/Jpn1出走などの記録を持つヴァーミリアン(牡10歳)のファーストクロップの1頭が1月18日、日高町の下河辺牧場で誕生した。
　その注目のとねっこは、母がボートルサンテ(父ティンバーカントリー)という鹿毛の牡馬。叔母はファンタジーS(G3)を勝ち、桜花賞(G1)でも2着となったロンドンブリッジで、いとこにはダイワエルシエーロ(オークス(G1))、ビッグプラネット(アーリントンC(G3)、京都金杯(G3))がいる。
　生れ落ちた産駒について下河辺行雄氏は｢骨太で脚が長く、ゆるくて柔らかい馬ですね。父ヴァーミリアンの特徴を良く受け継いでいると思います｣。ヴァーミリアンのシンジケート会員でもある下河辺氏は｢ダートを得意としていたけど、芝の重賞を勝っていること、引退まで故障らしい故障をしなかった丈夫なところ｣を高く評価している。
　ヴァーミリアンはエルコンドルパサーの2年目産駒。母スカーレットレディ、母の父サンデーサイレンスで、半兄にサカラート(東海S(G2))、半弟にキングスエンブレム(シリウスS(G3))、近親にはダイワメジャー、ダイワスカーレットなどがいる血統となる。2002年4月に早来町(現安平町)のノーザンファームで誕生。牧場の同期にはディープインパクト、カネヒキリ、ラインクラフト、シーザリオ、インティライミ、ディアデラノビア、ローゼンクロイツ、キングストレイル、アイルラヴァゲイン、ペールギュント、ライラプス、アンブロワーズなどの重賞勝ち馬がいる。
　競走成績は2歳時～8歳時34戦15勝。主な勝ち鞍には2007年のジャパンCダート(G1)、2008年のフェブラリーS(G1)、2007年、2008年、2009年のJBCクラシック(Jpn1)、2009年の帝王賞(Jpn1)、2007年、2010年の川崎記念(Jpn1)、2006年のダイオライト記念(G2)、2006年の名古屋グランプリ(G2)、2005年の彩の国浦和記念(G2)、2004年のラジオたんぱ杯2歳S(G3)などがある。
　昨シーズン、総額1億2000万円のシンジケートが結成され、安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入り。ルーキーイヤーとなる昨年は新種牡馬では最多、国内供用種牡馬でも5番目となる216頭に種付けした。素晴らしい競走成績と雄大な馬体、活力あるスカーレット一族の母系を持つエルコンドルパサーの貴重な後継として、関係者の期待は大きい。
]]></description><pubDate>Wed, 01 Feb 2012 06:14:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>南相馬市から被災馬第5陣が日高町に到着</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_62334</link><description><![CDATA[
　東日本大震災の影響で被災した福島県南相馬市から、被災馬の第5陣が2月1日午前8時半過ぎ、受け入れ先となる日高町の日高町家畜自衛防疫組合(旧五輪共同育成センター)に到着した。
　第5陣で移動してきた馬は8頭。当初、1月31日到着予定だったが、30日のフェリーが欠航したため、1日遅れでの到着となった。
　南相馬市の南相馬市馬事公苑からの第5陣は、2台の馬運車に分乗して北海道に上陸。第4陣のときと同様、日高町の公用車が先導して、慣れない北海道の雪道を案内した。
　日高町家畜自衛防疫組合に到着した馬運車は、日高町職員により放射線量を測定。被災馬達も馬運車から降ろされると同様のチェックを受けた。
　日高町と南相馬市は全国市町村ホースサミット連絡協議会に加盟し、馬を通して交流があったことから、日高町が被災馬の受け入れを表明。昨年8月から順次、被災馬を受け入れてきた。
　受け入れの費用は日高町が負担。ダーレー･ジャパン(株)や軽種馬関係者、一般の方からの寄付金が資源となった。一般の方からの寄付は平成23年4月7日から12月29日までで814,000円に上る。
　避難してきた馬は合計で52頭。日高町の法理牧場メップスタッドには9頭、日高町家畜自衛防疫組合には43頭が移動し、避難生活を送っている。
　受け入れ期間は3月31日までの予定。町関係者は｢今回で被災馬の移動は完了しました。最後までしっかり管理していきます｣と話していた。
]]></description><pubDate>Wed, 01 Feb 2012 06:09:00 GMT</pubDate>
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