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<channel><title>馬産地ニュース - 競走馬ふるさと案内所</title>
<link>http://uma-furusato.com/news</link>
<description>引退した名馬の牧場見学データベース。馬、牧場、地図から検索可。見学マナー、見学Ｑ＆Ａ、馬産地の知識が学べる。</description>
<language>jpn-JP</language><item>
<title>函館競馬観戦とセレクトセール2012見学の旅　参加者募集中！</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_67917</link><description><![CDATA[
例年好評をいただいておりますツアー「函館競馬観戦とセレクトセール2012見学の旅」を今年も催行します。ツアー期間は21012年7月8日（日）から7月10日（火）の2泊3日。羽田空港発着と函館空港発/新千歳空港着（現地発着）が選択できます。初日には、2010年に新装オープンした函館競馬場での競馬観戦とバックヤードツアー(予定)をお楽しみいただき、2日目と3日目は苫小牧市のノーザンホースパークで「セレクトセール2012」をご覧いただきます。セレクトセールは例年、国内で最も高価格帯の競走馬のせりです。昨年の最高価格(1歳セール)は父ディープインパクト&times;母エアグルーヴ産駒で、3億6千万円(税抜)で取引されました。過去にはなんと6億円(税抜)で取引された上場馬も。セールの模様はもちろん、当歳セールの前の、離乳前の当歳馬が母馬と一緒に一斉展示される風景は圧巻です。2012年の夏の思い出に、「函館競馬観戦とセレクトセール2012見学の旅」にぜひご参加ください！&rArr;ツアーの詳細はこちらから◆函館競馬場の詳細はこちら【JRAホームページ】◆セレクトセール2012の詳細はこちら【日本競走馬協会ホームページ】◆１歳セールの過去の取引成績、主な活躍馬はこちら【JBIS-Search】◆当歳セールの過去の取引成績、主な活躍馬はこちら【JBIS-Search】※恐れ入りますが、上記各リンクはPCからご覧ください。
]]></description><pubDate>Tue, 15 May 2012 05:40:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>千葉サラブレッドセールが開催される</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_67939</link><description><![CDATA[
　5月14日、千葉県の船橋競馬場で「千葉サラブレッドセール」(千葉県両総馬匹農業協同組合)が開催された。今年は1歳市場を休止。トレーニングを積まれた2歳馬56頭(牡27頭、牝29頭)が上場されて、47頭(牡20頭、牝27頭)が売却。総額5億8,947万円(税込)を売り上げた。最高価格は、アグネスタキオンのラストクロップで半兄に欧州の重賞勝馬がいる「ヘヴンリーソングの10」(牡、父アグネスタキオン、千歳市・社台ファーム生産」の4200万円。大阪府の谷掛龍夫さんが落札した。
　午前8時30分からスタートした2歳馬の騎乗供覧は、船橋競馬場のコースを使い、2ハロンから計測された。今年は同農協代表理事の吉田照哉氏が「めざましい進歩を感じさせる」とほめるほどにしっかりとした騎乗供覧を披露。スムーズな進行も購買者からは好評だった。
　そんな中で12秒3-10秒9(23秒2)と最も速い時計で2ハロンを駆け抜けたの「グロウリボンの2010」(牡、父タイキシャトル」。単走でしっかりした走りを見せて仕上がりの良さ、能力の高さをアピール。1,417万5,000円で落札された。
　また、最後１ハロン計測で1番時計の10秒7を記録した「プリティベティの10」(牝、父ゴールドアリュール)が3,045万円で落札。牝馬の最高落札価格馬となった。
　2003年の開催から騎乗供覧とせりを船橋競馬場で行うようになった同セール。昨年の取引馬の中からフジマサエンペラー(東京スポーツ杯2歳S(G3)2着、毎日杯(G3)4着))、ドラゴンシップ(ハイセイコー記念、ローレル賞)らが出て、購買者の購買意欲を刺激。今回は総売上(5億8,947万円)がレコードを塗り替える好況だった。
　セール終了後、吉田代表理事は「多くのご購買に感謝いたします。北海道からの長距離輸送を経て、この日を目標に仕上げていくのは容易ではないと思いますが、育成技術の進歩を実感できる市場になりました。取引馬の活躍を期待します」と終始笑顔だった。
]]></description><pubDate>Tue, 15 May 2012 04:51:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>ノーザンホースパークマラソン2012開催</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_67936</link><description><![CDATA[
&nbsp;　5月13日、北海道苫小牧市にあるノーザンホースパークで「ノーザンホースパークマラソン2012」(ノーザンホースパークマラソン実行委員会主催、橋本聖子大会会長)が行われた。
&nbsp;　このマラソン大会は昨年より始まり、今年で2回目の開催。昨年より多い2,345人のランナーが全国から集まった。種目はハーフマラソン(21.0975km)、7kmトレイルラン、2.5kmペアランで、ハーフ+7kmトレイルランの男女総合優勝者には一口馬主権プレゼントが用意された。
&nbsp;　当日は快晴に恵まれ、時折強い風が吹いたものの、暑すぎず寒すぎずのマラソン日和。最初の種目である2.5kmペアランでは、大勢の親子やカップルが手をとりあって元気に、仲良く走りぬけた。普段は結婚式も手がける大会会場の利点を生かし、今回は初の試みとして結婚するカップルを一組、ウェディングランナーとして招待。とりわけ目立つドレス姿での疾走は拍手を呼び、最後はフラワーシャワーを浴びながら、文字通り幸せいっぱいのゴールインを決めていた。
&nbsp;　昨年、話題となった7kmトレイルランは競走馬の坂路コースを走れる種目として人気を博し、今年も多数のエントリーに沸いた。オルフェーヴル、ブエナビスタらが使ったコースを、人間が&ldquo;一杯&rdquo;の脚色で通過する様子は新鮮で、レプリカ勝負服や馬のかぶり物をして走るランナーもいるあたりはこの大会らしい。滅多に入ることが出来ない坂路コースを体感できる機会としても好評のようで、勾配のある坂路でウッドチップに足をとられながらも、独特の感触を楽しんでいる様子もうかがえた。牧場・ホッカイドウ競馬関係者も参加しており、ノーザンホースパークの吉田勝己社長も自ら7kmトレイルランにエントリーし、汗を流していた。先導役は大会ゆかりのノーザンファーム生産馬デルタブルースが務め、貫禄ある走りで盛り上げに一役買っていた。
&nbsp;　大会ではゲストランナーとして猫ひろしさん、大会アドバイザーとして谷川真理さん、2006年北海道マラソンを優勝した吉田香織さんら名だたる選手が走り、会場内ではポニーとのふれ合いコーナーが選手を和ませていた。全種目終了後は表彰式とチャリティオークションが行われ、有名スポーツ選手のサイン入りグッズをはじめ、競馬関係者からも池添騎手、岩田騎手、蛯名騎手、吉田豊騎手、大久保洋吉厩舎、ヴィルシーナらを所有する佐々木主浩氏協力の品が登場した。落札金は東日本大震災の復興に役立てられる。
]]></description><pubDate>Tue, 15 May 2012 04:46:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>門別競馬場で屋内調教用坂路の供用が始まる</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_67935</link><description><![CDATA[
　5月14日、ホッカイドウ競馬の舞台となる門別競馬場に新設された屋内調教用坂路施設の供用が始まった。
　ホッカイドウ競馬では強い馬づくりと冬期間における調教改善、さらに競馬番組の充実を図る観点から、屋内調教用坂路施設を新たに建設。昨年10月に着工し今年3月末に完成した。
　完成した坂路は全長900m、幅員10m(走路7m、帰り馬道3m)、勾配3.5%(最長350m)。コースには20cmの厚さでカラマツのウッドチップが敷き詰められている。総工費約6億9500万円の一大プロジェクトで、約2/3が地方競馬全国協会の馬流通活性化事業として補助され、残りは北海道が負担した。
　供用初日となった14日の最初の馬場入りは午前4時30分。午後12時の調教時間までに門別競馬場に在厩する840頭のうち112頭が利用した。利用した馬は古馬から、3歳、2歳などさまざま。単走や併走でコース入りした。
　息を切らしながら駆け上がってきた管理馬の調教を見守っていた林和弘調教師は｢同じ距離を平坦馬場で走っても、ここまで息が荒くならない。かなり負荷がかかっているのでしょうね。坂路コースを利用して心肺機能を高めていきたいですね｣と、強い馬づくりに向け決意を新たにしていた。
　この屋内調教用坂路施設は、ホッカイドウ競馬所属馬に限らず、民間の牧場･育成施設関係者も利用が可能。管理する北海道軽種馬振興公社では「多くの方々に活用していただき、日本の競馬産業の活性化に貢献できる施設を目指していきたい｣としている。外部の利用は5月18日から開始される。
　門別競馬場在厩馬(認定厩舎含む)の調教時間は、競馬開催期間中(4月～11月)の月曜日から金曜日が、日の出から正午までで、土･日曜日は日の出から午後3時まで。競馬開催期間外(12月～3月)は、月曜日から土曜日の日の出から正午までとなる。
　外部利用馬の調教時間は、競馬開催期間中(4月～11月)が月･金曜日の午後1時から午後3時までで、競馬開催期間外(12月～3月)は月曜日から金曜日の午後1時から午後3時までとなる。施設使用料は1680円(1頭1日当たり)。利用に関する要綱はホッカイドウ競馬ホームページまで。
http://www.hokkaidokeiba.net/
]]></description><pubDate>Tue, 15 May 2012 04:43:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>マンハッタンスカイが岡田牧場で種牡馬入り</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_67934</link><description><![CDATA[
　2008年の福島記念(Jpn3)に優勝するなど重賞競走の常連として長く活躍したマンハッタンスカイ(牡8歳)が、新ひだか町の岡田牧場で種牡馬入りした。
　マンハッタンスカイは父マンハッタンカフェ、母デック、母の父ゴーフォージンという血統。2004年の北海道セレクションセールサラブレッド当歳市場において2205万円で取引された市場取引馬で、2001年の菊花賞(G1)などG1レースに3勝したマンハッタンカフェの初年度産駒となる。
　2006年7月にデビュー。初勝利を挙げるまで11戦を要したが、その後、勝ち星を積み重ね、3歳秋には菊花賞(Jpn1)に出走した。4歳になると2008年の福島記念(Jpn3)で重賞初制覇。芝･ダート･障害と7シーズンに渡り現役生活を続け、競走68戦7勝（障害2戦0勝）の成績を収めた。
　種牡馬入りは｢1頭でも産駒を残したい｣という関係者の熱意で実現。今シーズン限りの供用となる。シーズン終了後は高知県の土佐黒潮牧場で功労馬として余生を過ごすことが決まっているという。
　岡田牧場の岡田隆寛社長は｢こちらに来た当初は消耗が激しくアバラが見えるほど細かったのですが、大分ふっくらしてきました。おとなしい性格でスタッフからも可愛がられています。ファンの多い馬なので1頭でも産駒を残せればと思っています｣とエールを送っていた。
]]></description><pubDate>Tue, 15 May 2012 04:40:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>門別競馬場にガイドスタッフ登場</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_67872</link><description><![CDATA[
　ホッカイドウ競馬の開幕に伴い門別競馬場に、女性2名のガイドスタッフが登場。競馬や場内の案内はもとより、日高の食や乗馬などのＰＲも実施しています。
　ホッカイドウ競馬の最終日まで元気にがんばりますので、ぜひ遊びに来てください。
　また、スタッフが門別競馬場内の様子やイベント、競走馬のふるさとである日高の色々な情報を、紹介している【ひだか馬日和】もぜひご覧ください。
　【ひだか馬日和】 http://plaza.rakuten.co.jp/hidakamonbetsu/
]]></description><pubDate>Fri, 11 May 2012 07:41:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>静内農業高校でヨハネスブルグ産駒が誕生</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_67862</link><description><![CDATA[
　全国で唯一、競走馬の生産をしている公立高校として知られる北海道静内農業高校(新ひだか町静内)でヨハネスブルグ産駒が誕生した。
　生まれた当歳馬は父ヨハネスブルグ、母ゴートゥザノース、母の父アグネスタキオンという血統の牝馬。母馬は中央競馬で未勝利に終わったが、祖母オークミードⅡは英オークス(G1)、愛オークス(G1)で3着の好走歴がある。出産は予定日より少し遅れたが、4月19日午後7時頃、無事に誕生した。
　母仔を担当している佐藤嶺さん(生産科学科2年)は、「生まれた瞬間は本当に嬉しかったです。」と、喜びいっぱい。仔馬については、「大きくて脚が長いですね。目つきや性格は母馬に似ています。」と、紹介する。しばらく小さな放牧地で様子を見た後、今月から広い放牧地へと移す予定だ。
　母ゴートゥザノースにとっては5頭目の出産で、同校に来てからは2頭目。来年の交配相手は地元スタリオン関係者の助言も受け、凱旋門賞馬のバゴに決まっている。「母馬はわがままな面こそありますが、子育ては上手です。パワーがあるので、出し入れの時は引き手を持っていかれないように気を付けています。」とは井出坂駿也さん(生産科学科2年)のお話。佐藤さんと一緒に担当を任されている。
　北海道の環境を生かして軽種馬生産を体験できる魅力に誘われ、同校には全国各地から生徒が集う。佐藤さんは愛知、井出坂さんは兵庫の出身。他にも道内各地、青森、宮城、茨城、神奈川、神戸から来た生徒が馬に学んでいる。
　同校生産馬としては10年前に生産したユメロマンが中央競馬で3勝。現役生活4,500万円以上を稼ぐ大活躍を見せて話題となった。昨年も2008年生産馬ゴーゴーヒュウガが中央競馬で初勝利をマークし、続く生産馬にも期待が高まっている。佐藤さんは、「力を合わせてしっかり育てていきたい。血統は良いし、無事にデビューして、クラシックに出走できる馬になってくれたら最高ですね。」と、目を輝かせている。
]]></description><pubDate>Wed, 09 May 2012 05:46:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>シンチェストが死亡</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_67832</link><description><![CDATA[
　1987年の京都記念(G2)優勝馬シンチェストが5月6日、老衰のため繋養先のローリングエッグスクラブ・ステーブルで死亡した。ダービー馬ダイナガリバーと同世代の29歳だった。
　シンチェストは父タイテエム、母ブラウンデージ、母の父ボンモーという血統。浦河町の宮内牧場で生まれ、半兄に阪神大賞典(G2)を制したシンブラウン、半弟に京都記念(G2)、京都金杯(G3)を制したテイエムジャンボがいる。
　現役時代は栗東・布施正厩舎の管理馬としてデビューし、3歳春までに2勝。ダービートライアル・NHK杯(G2)でラグビーボールの2着に入り、日本ダービー(G1)では上位人気に支持されたが、ダイナガリバーから0.6秒差の7着に敗れた。その後休養を挟み、4歳初戦の日経新春杯(G2)でフレッシュボイスの4着、次いで挑んだ京都記念(G2)で待望の重賞制覇を果たした。満足にレースを使えずに僅か11戦で引退となったが、その無念を晴らすべく1990年から11年間、種牡馬生活を送った。
　種牡馬としては朝日チャレンジカップ(G3)、中日新聞杯(G3)の勝ち馬シンカイウン、阪神スプリングジャンプ(JG2)の勝ち馬マグマライフ、ホッカイドウ競馬所属馬としてラベンダー賞を制したカケノジンライらを送り出し、その血に宿る威力を見せつけた。
　功労馬として晩年をローリングエッグスクラブ・ステーブルで過ごし、一昨年までは毛ヅヤも良く元気一杯の様子だったが、昨年あたりから足腰が弱くなり出し、運動量が落ちていた。今年も冬を越したものの、長らく同じ牧場で過ごし、歳も近かったミスターシクレノンが2月に亡くなったあとを追うように、5月、力尽きてしまった。同牧場では&ldquo;シン&rdquo;という呼び名で親しまれ、父タイテエムを彷彿とさせる四白流星の派手な姿で、多くの人に支えられながら老後を満喫していた。冥福を祈りたい。
]]></description><pubDate>Tue, 08 May 2012 05:28:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>コスモバルク記念はジョーモルデューが大外一気</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_67777</link><description><![CDATA[
　5月4日、門別競馬場では第2回コスモバルク記念(H2)[コンデュイット賞]が行われた。距離はダート1800m。
　今年は岩手から遠征のガッテンモントレーを含めた12頭が参戦。前日からの断続的な雨により馬場状態は不良、水の浮く田んぼのようなコンディションで行われた。
　並いる牡馬を押しのけ昨年の道営記念(H1)優勝馬ショウリダバンザイが1番人気。続いて、地元重賞2勝のリフレックス、昨年の覇者クラキンコ、JRA準オープンクラスから転入してきたジョーモルデューらが高い支持を得た。
　レースは短距離重賞馬のプリティゴールドが軽快に逃げ、クラキンコ、ガッテンモントレーら牝馬が先団を形成。ダブルオーセブン、リフレックスが好位、後方にショウリダバンザイ、ジョーモルデューは位置した。3コーナーから各ジョッキーの手が動くが、道悪馬場の影響か追い上げに苦しみながら直線を向く。
　一旦は逃げるプリティゴールドが突き放しにかかるも、中団のインで我慢していたプロフェッショナルがみるみる差を詰めて先頭へ。ゴーサインが出たクラキンコはやや伸びあぐね、プロフェッショナルがリードを広げる。待ったをかけたのは後ろにいたショウリダバンザイ、ゲイルバニヤン、ジョーモルデュー。一気の強襲で4頭による大接戦のゴールとなったが、最後は大外ジョーモルデューがまとめて交わし切った。勝ち時計は1分52秒8(不良)。2着には半馬身差でショウリダバンザイが意地を見せ、3着には移籍初戦の新顔プロフェッショナルが入った。
　優勝した服部茂史騎手は先日の北斗盃(H2)に続いての重賞勝ち。表彰式では、「力がある馬なので、最後伸びてくれるとわかっていました。調子も良かったですしね。最後に手前を変えた時に走る気になってくれました。これからも期待に応えられるように頑張っていきます。」と、会心の笑み。管理する田中淳司調教師も北斗盃(H2)に続いての2週連続重賞制覇となり、今回は3着馬プロフェッショナルと共に存在感をアピールした。
　ジョーモルデューの生産は新ひだか町静内の田中裕之氏。トニービン肌の母ジョーセクレタリーはJRAで現役時代5勝。半弟に中山金杯(G3)含む重賞3勝のジョービッグバンがいる。繁殖牝馬としてはこれまで10頭の仔を生んでおり、6番仔ジョーメテオがJRAで現4勝、7番仔マイネルラピドがJRAで現2勝をマークしている。
　移籍初戦で好発進を決めたジョーモルデュー。前有利の馬場にも関わらず、ほぼ最後方から豪快に抜き去ったパフォーマンスは、ホッカイドウ競馬ファンに鮮烈な印象を与えた。長い直線が魅力の門別競馬場はこの馬にとって新天地となるかもしれない。
]]></description><pubDate>Mon, 07 May 2012 07:49:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>門別競馬場で春のケイバまつり開催</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_67776</link><description><![CDATA[
　門別競馬第1回開催では「春のケイバまつり」と題して様々な催しが行われ、開幕日に1,113人を記録したのを皮切りに、ゴールデンウィーク期間の5月3日、4日は悪天候にも関わらず1,720人、1,344人と大勢の入場者を集めた。
　5月4日の重賞競走・コスモバルク記念(H2)の施行に合わせて、5月3日、4日にはビッグレッドファームで功労馬生活を送るコスモバルクが来場し、東日本大震災の被災地支援とファンへのお披露目を行った。被災地支援としてはビッグレッドファーム、河村清明氏(競馬コラムニスト)、田部厩舎、ホッカイドウ競馬を応援する大学生・ファンらの協力・運営のもと、海外競馬関係者提供の帽子を販売し、用意していた計61個を完売。売上金は被災地の南相馬市に寄付される。購入者にはコスモバルクとのツーショット写真の特典がつき、開門から第1Rが始まるまでの時間を使って、コスモバルクと共に被災地支援の輪が広がった。
　イベントに参加した60代男性は、「バルクと一緒に写真を撮ってもらえて嬉しいです。今も元気な様子で安心しました。撮影の際は普段入れない厩舎まで案内していただき、これもまた貴重な機会になりました。帽子のお金で少しでも被災地の役に立って欲しいです。」と、感想を話していた。
　他にも「春のケイバまつり」後半では札幌よしもと芸人「しろっぷ」によるお笑いライブ、2012年サッポロビールイメージガール・源崎トモエさんの記念撮影会、ポニー乗馬、リボンちゃんと遊ぼう！ゲーム大会が競馬場内をにぎわし、この春から新設の坂路コースではファン参加の体験ウォークを企画し、コアな競馬ファンを中心に好評を得た。
　&ldquo;門別坂路デビュー&rdquo;を果たした20代の男性は、「コース内は木の香りが充満していて、ウッドチップが深く敷き詰められていました。実際に歩けて勾配がよくわかったし、モニタールームの設備やガイドの方の説明も興味深かったです。」と、出来たてのコースを目にして興奮気味。コスモバルクのお披露目時同様、携帯カメラやデジタルカメラを取り出すファンも目立っていた。ツイッターやフェイスブックで紹介するには格好の話題だろう。
　ようやく馬産地も桜前線が通過し、まもなく外の競馬観戦が心地よい季節へと移ろう。「暑い」という言葉が聞こえる西の地方に比べると北海道はまだ「寒い」の声が優勢だが、競馬場内のとねっこ広場ではさっそくジンギスカンを楽しむ姿があり、ポラリスドーム内の席は埋まって、外の肌寒さを遠ざけるように熱気であふれていた。これからの5月のグランシャリオナイターは毎週水・木曜の2日間開催。17日には交流重賞・北海道スプリントカップ(Jpn3)の前哨戦となるエトワール賞(H3)[ベーカバド賞]が組まれている。
]]></description><pubDate>Mon, 07 May 2012 07:43:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>ライフタテヤマの慰霊祭が行われる</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_67637</link><description><![CDATA[
　4月28日、新ひだか町静内の二十間道路沿いにある桜舞馬公園(オーマイホースパーク)において、ライフタテヤマの慰霊祭が行われた。
　ライフタテヤマは父ハイセイコー、母チェリータテヤマ、母の父ファーザーズイメージという血統。サクラユタカオー、シリウスシンボリ、ミホシンザンらと同期になる。
　競走成績は15戦8勝。1984年にデビューし、2戦目で初勝利をあげた。3連勝で1985年のシンザン記念(G3)を制し重賞初制覇。その後、骨折し1年の休養を経て復帰すると、ダート戦へ転じて1986年の札幌記念(G3)、1986年のウインターS(G3)を勝ち、同年のJRA最優秀ダートホースに輝いた。ダート戦に限れば6戦6勝。合計着差は22馬身と無敵の強さを誇った。
　現役引退後の1989年にアロースタッドで種牡馬入り。代表産駒には1996年の川崎記念2着馬ライフアサヒがいる。1999年に種牡馬を引退してからは、生産牧場の谷岡ファームで繋養され功労馬として余生を送っていたが、2011年にファンが引き取り新ひだか町のRolling Eggs Clubに移動。同年11月13日に老衰のため29歳で生涯を終えた。
　慰霊祭にはRolling Eggs Club代表の藤沢澄雄さんやスタッフ、会員、生産者の谷岡正次さんら関係者が参列。同公園に建立されたライフタテヤマの墓石前で冥福を祈った後、馬魂碑に遺骨と頭絡を納めた。
　谷岡さんは｢大きな馬で、まだダートだった頃の札幌記念(G3)を勝ちましたが、芝でも活躍してくれました。私も年で馬を管理するのが大変になったときに、昔からのファンだった方が引き取ってくれて余生を送っていました。こんな墓石まで建てていただき感謝の気持ちでいっぱいです｣と愛馬の思い出を話していた。
]]></description><pubDate>Tue, 01 May 2012 06:10:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>道営クラシック第1弾の北斗盃は牝馬ロクイチスマイルが快勝</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_67632</link><description><![CDATA[
　4月25日、門別競馬場ではホッカイドウ競馬の3歳クラシック第1弾、北斗盃(H2)[ヨハネスブルグ賞]が行われた。
　スピードとパワーを求められる門別ダート1200mの舞台に14頭が参戦。開幕初日のレースとあって出走馬の多くは休み明けで、馬体重は大幅増減が目立っていた。1番人気は昨年のエーデルワイス賞(Jpn3)3着、兵庫ジュニアグランプリ(Jpn2)4着と交流重賞で好走歴が光るロクイチスマイルで、牡馬を押しのけて単勝2倍台の高い支持を受けた。2番人気はメンバー中唯一オープン勝ちがあるゲンキで、以下、大差勝ちのデビュー内容が濃いアテーナ、シルクメビウスの半弟ハイタッチらが票を集めた。
　レース序盤はダッシュ良くアテーナが逃げ、バイスミニスター、ゲンキが先行。前を射程圏に入れながらロクイチスマイルが好位をとり、ハイタッチは前走からの距離短縮が影響してか、後方3番手から追い上げる形となった。残り400mに差しかかったところで、主導権を握るアテーナ以下数頭がひしめき、団子状態で直線へ。横一戦に広がった中、スムーズに前へ押し上げてきたロクイチスマイルが抜け出して先頭に立つと、ぴったりとマークしていたフレンズアートと外目から末脚勝負に賭けたハイタッチが強襲し、ラストは3頭の争いへ。このまま競り合いになるかと思われたが、服部茂史騎手の渾身のムチに応えてロクイチスマイルが踏ん張り、2頭の追撃を振り切ってゴールした。勝ち時計は1分14秒5(やや重)。2着は約8か月ぶりの実戦となったフレンズアート、終いは止まったがハイタッチが大胆な競馬で3着に食い下がった。
　騎乗した服部騎手は表彰式のインタビューで、「これまで勝てそうで勝てなかったので、今年最初の一戦は勝ちたいと思っていました。この馬にしては前々の競馬ができましたし、直線で少しモタついたけど、後から馬が来たらまたハミを取ってくれました。昨年も頑張ってくれましたが、今年は北海道を代表する馬にしたいです。」と、期待を込めて話していた。服部騎手は昨年重賞を5勝し、リーディングトップに輝いている。今年も幸先良いスタートを決めた。
　ロクイチスマイルは父クロフネ、母マベルチェリー、母の父Kenmareという血統の牝馬。生産者はマヤノトップガン、ナリタタイシン、ブルーコンコルドらで知られる新冠町の川上悦夫氏。母はオーストラリア産馬で、祖母Delightful Belleはオーストラリアの重賞を4勝している。10番仔となるロクイチスマイルは母にとって最後の仔で、待望の重賞馬が誕生した。
　これまで1勝馬だったことが不思議なぐらいの堂々たる走りで重賞制覇を飾ったロクイチスマイル。昨年のJRA遠征では後の重賞馬シェアースマイルと僅差の勝負をしており、今後も地元を飛び出しても太刀打ちできる逸材だろう。距離適性から当面は短距離重賞を歩むようだが、全国に通用するホッカイドウ競馬のクラシックホースとして、飛躍の一年を迎えて欲しい。
]]></description><pubDate>Tue, 01 May 2012 05:57:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>追悼～ダイナガリバー</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_67626</link><description><![CDATA[
　北海道苫小牧市のノーザンホースパークで余生を送っていた1986年の年度代表馬ダイナガリバーが、26日早朝、せん痛のために亡くなった。29歳。4月8日にシリウスシンボリが亡くなったために存命するダービー馬としては最高齢になったばかりだった。
　記憶にも、記録にも残る名馬だった。ちょっと丸みを帯びた額からまっすぐ鼻先に伸びる大流星。顔の右半分は凛々しいが、左半分は下3分の1くらいまで流星が広がって、それがなんとも愛らしさを醸しだしていた。同パークスタッフの人気者。スタッフだけなく、ダービーから四半世紀がたった今でも、同パークを訪れる人の1番人気を譲らなかった。
　当案内所のツアーにおいても、洗い場で見学させてもらったことがある。現役時代を知らないであろうという年齢の参加者が一生懸命に写真を撮っていたのを思い出す。そして、愛情を注ぐスタッフが、敬意を持って接しているのを肌で感じた。
　「訪れる人にはとても愛想よく振る舞うのに、特に新人のスタッフなどには気の強さを見せることがあるんです。年齢を感じさせません」と厩舎スタッフの方が話していた。
　それは、ダービー馬としてのプライドであり、また&ldquo;シャダイ&rdquo;で馬を扱う人間に対しての洗礼だったのかもしれない。そんな役割も果たしていたようだ。
　公式発表はせん痛ということだが、29歳。サラブレッドとしては大往生だったと思う。
　そんなダイナガリバーは「社台グループ最初のダービー馬」とも呼ばれている。現在、社台ファームの代表を務める吉田照哉氏の祖父にあたる善助氏が北海道の白老町に社台ファーム(現在の白老ファーム)を創設したのが昭和3年。「昭和4年生まれの馬を対象に第1回日本ダービーが行われる」というニュースを耳にしてサラブレッドの生産を手掛けるようになったという。第1回日本ダービーにも生産馬を出走させていた社台ファームとしては、それから54年後の悲願達成。海外から種牡馬を、繁殖牝馬を積極的に導入して血の更新をはかり、当時から昼夜放牧を取りいれ、また早くから育成専用の牧場で強い馬づくりに励んできた。当時の代表、吉田善哉氏は声も枯れんばかりにスタンドから声援を送り、レース後は人目もはばからずに号泣した。その涙はひとつのことに心血を注いだ者のみが許される涙だったのかもしれない。
　2着は岡田繁幸氏が所有するグランパズドリームで、3着は浦河町の老舗、谷川牧場生産のアサヒエンペラー。ダイナガリバーのダービー制覇は、それまでリーディングブリーダー22度という社台ファームが名実ともに生産界のトップへと躍り出た瞬間でもあった。
　いま、改めて訃報を前に思い出すのは、ダービー(G1)と有馬記念(G1)に勝ったときよりも、そして種牡馬としてもG1サイアーになったということよりも、ノーザンホースパークでスタッフから惜しみない愛情を受けて暮らしていた同馬の姿だ。サラブレッドが経済動物ではなく、尊敬すべき対象であるということもこの馬から教えられた。　
　ありがとう
]]></description><pubDate>Fri, 27 Apr 2012 07:39:00 GMT</pubDate>
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<title>2012JRAブリーズアップセールが開催</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_67625</link><description><![CDATA[
　昨年の新潟2歳S(G3)を制したモンストールや今年の桜花賞(G1)5着馬メイショウスザンナの出身セールとして知られる「JRAブリーズアップセール」が4月24日、JRA中山競馬場で開催された。JRAの専門購買官が全国の1歳市場で購入した79頭を日高、宮崎の両育成場で調教し、この舞台に間に合った71頭(牡34頭、牝37頭)に加えて、JRA日高育成牧場で生産された3頭(牡2頭、牝1頭)の74頭(牡36頭、牝38頭)が上場。そのすべてを売却した。総額728,658,000円(税込、以下同)で、前年を1億円以上も上回った。
　牡馬の平均価格は9,913,750円で、牝馬は9,783,236円。
　最高価格はダイワメジャーの牝馬「レディインディの10」の42,000,000円。騎手候補生を鞍上に12.7-11.8をマークし、宮城県の島川隆哉氏が購入した。次いでネオユニヴァースの牝馬「ヒットザボードの10」の37,275,000円、ステイゴールドの牡馬「キタサンバースデーの10」の31,500,000円と続いた。
　昨年は大震災直後ということもあって沈滞ムードのセールとなったが、今年のブリーズアップセールは即戦力を求める176名(前年比31名増)の購買登録者があり、盛りあげた。「安心して参加できる、わかりやすい市場」として徹底的な情報開示と比較的、低価格からのお台付け。そんな市場スタイルはすっかり浸透したようだ。
　前日は雨にもかかわらず、多くの購買者、購買代理人が展示会場に足を運んで厳しいチェックを行うことができた。午前中に行われた騎乗供覧はテンポ良く行われ、最終チェックの場となる比較展示は少頭ずつ、多くの班に分けて行った。これらはすべて、購買者のためだった。
　結果、ほとんどの馬に複数のバイヤーから声がかかり、活況な市場が展開された。2年ぶり3度目の完売セール。これから続くサラブレッドセールにとっても心強い市場となった。
　セール終了後、益満宏行JRA馬事部生産育成対策担当理事は広報を通して「本年も多くの皆様にご参加・ご購買いただきましたことに対し、心よりお礼申し上げます。これまで継続して情報開示への取り組みを実施してきたことが、高い透明性をもつセールとして、皆様に安心してご参加いただくことにつながったものと感謝しております。また、本年のブリーズアップセールでは「新規馬主限定セッション」を実施いたしました。JRAでは今後とも新規馬主の方をはじめ、皆様がせり市場へ参加しやすい環境づくりに取り組んでまいります。最後に、本日購買された馬たちが、順調にデビューを迎え、ファンの皆様に愛される存在に育ってくれることを願っております。」とコメントした。
]]></description><pubDate>Fri, 27 Apr 2012 07:36:00 GMT</pubDate>
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<title>日高のフォトアルバム・２０１２年４月～三方義勝</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_67619</link><description><![CDATA[
　牧場は春を迎え、間もなく桜の花が咲く時期に、　しかし、冬から春にまたがる出産、種付は未だ続いているよう。写真１　[霧の中]　　雪の融けた放牧地、朝一番霧に包まれる中に　　　　　　　　　　　　　出産を待つ母馬。写真２　[注視]　　隣接する放牧地の馬を注視する馬達。写真３　[疾走] 　　シャツター音に敏感に反応する一歳、　　　　　　　　　　　　素早く走り去る。写真４　[春の放牧地] 　寝込んでいる仔馬を守るような素振りで　　　　　　　　　　　　　　　カメラを見据える。写真５　[春の放牧地]　　日高連峰は未だ雪山、　　　　　　　　　　　　　　　　放牧地は間も無く春の風景に。写真・文　三方義勝※掲載写真の転写等は一切お断りいたします。写真についてのお問い合わせは下記にお願いいたします。三方写真事務所　ＴＥＬ：０１１－８８１－４２７６Ｅ－mail：abcphoto@jcom.home.ne.jp

]]></description><pubDate>Fri, 27 Apr 2012 03:51:00 GMT</pubDate>
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<title>2012年のホッカイドウ競馬が開幕</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_67613</link><description><![CDATA[
　4月25日、今年度のホッカイドウ競馬が門別競馬場で開幕した。青天のもと午後2時の開門から多くのファンで場内はにぎわい、1,113人の来場者を記録した。
　第6競走には全国に先駆けての2歳戦「2012開幕記念　スーパーフレッシュチャレンジ競走」(ダ1200m・1着賞金300万円)が組まれ、新種牡馬サイレントディール産駒を含む2010年産の9頭が参戦。パドック解説にはホースコンサルタントの佐藤傳二さんがゲスト出演した。レースはプリサイスエンド産駒のミータロー(静内酒井牧場生産)が先行して抜け出し、栄えある世代一番星に輝いた。同馬は2011年HBAサマーセール取引馬(落札価格315万円)で、馬主は&ldquo;ドクターコパ&rdquo;こと小林祥晃氏。直線で見せた爆発力は素晴らしく、距離が延びても良さそうな印象。一昨年4月に行われた同競走の勝ち馬パフォーマンスはその後重賞を制し、JBCスプリント(Jpn1)にも駒を進めており、ミータローも大物に育つ可能性を十分感じさせる。
　夕方にかけて競馬場は少し霧がかかったが次第に回復し、外ラチぴったりに迫力あるレースを満喫する若者、パドックに馬券検討に没頭するファンが張りつくという光景が再び広がってきた。4月下旬の日高地方は最高気温15度前後を推移しているだけに、外での観戦にはしばらく厚手の服装が求められる。コースでは相変わらずサラブレッドが火花を散らしており、この日のメインレースに据えた好カード「第36回北斗盃(H2)」のゴール間際は、とりわけ大きな声援が飛んでいた。売上額は目標額を上回る1億5114万3500円に達し、上々の船出となった。
　入場口から近いとねっこ広場では「日高うまいもの市」を開催し、日高産の干しししゃもや骨抜き干しカレイ、旬の野菜が多種多彩に並んだ。特設テントではホクトくん＆ナナセちゃん・オリジナルエコバック(日高女性軽種馬ネットワーク提供)、世界の馬の切手(トレセン町内会女性部提供)が当たる抽選会や、新千歳名物空弁BEST5の販売が行われ、グルメや観光の切り口からも競馬場を盛り上げていた。
　ゴールデンウィーク期間中のホッカイドウ競馬は5月3日、4日に開催があり、両日お昼には東日本大震災・被災地支援イベントとしてG1馬コスモバルクが登場する。また、よしもと芸人お笑いライブやポニー乗馬体験、今春新設した坂路コースの体験ウォーク(3日のみ)なども実施し、待ちに待った北海道の春競馬を盛り上げていく。
]]></description><pubDate>Thu, 26 Apr 2012 07:35:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>サクラチヨノオー、ルーブルアクトの合同慰霊祭が行われる</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_67607</link><description><![CDATA[
　4月25日、新ひだか町静内の二十間道路沿いにある桜舞馬公園(オーマイホースパーク)において、サクラチヨノオー、ルーブルアクトの合同慰霊祭が行われた。
　慰霊祭は公園内に両馬の墓石が建立されたのを機に執り行われたもの。サクラチヨノオーの全尚烈オーナー、生産した谷岡牧場の谷岡康成社長、シンジケート会長を務めた服部和則さん、最期を看取った新和牧場の谷岡毅社長、ルーブルアクトを所有した豊島住夫･弘子オーナー、生産したヒダカファームの近藤聡明社長、種牡馬管理をしたアロースタッドの本間一幸主任、両馬の事務局だった(株)ジェイエス職員、西村和夫静内軽種馬生産振興会長ら関係者が参列し、馬魂碑の前で2頭の功績を讃えるとともに冥福を祈った。
　馬魂碑や墓石を管理する西村振興会長は｢2頭はそれぞれ個性があって、現役時代は競馬産業に、種牡馬になってからは、この二十間道路のスタリオンに繋養され、さまざまな形で多くの生産者に貢献されてきました。この公園には多くの種牡馬や繁殖牝馬の碑があり、たくさんのファンが思い出を語りに集う場所でもあります。建てられた墓石はこれから永遠に管理していくことを約束します｣と挨拶。
　両馬の関係者を代表して挨拶したルーブルアクトの豊島住夫オーナーは｢種牡馬としての幸せは多くの子孫を残すことですが、日常生活を穏やかに過ごすことも大事だと思います。ルーブルアクトはオーナーの力不足で活躍馬を出せませんでしたが、会いにきたときは笑って近寄って頬擦りしてきたりして、とても幸せそうな日々を過ごしていると感じました。ルーブルアクトが過ごした二十間道路の地に墓石を建てることを許していただきありがとうございました｣と愛馬の思い出を語り、参列者の涙を誘った。
　サクラチヨノオーは父マルゼンスキー、母サクラセダン、母の父セダンという血統。現役時代はサッカーボーイ、ヤエノムテキ、メジロアルダンらと鎬を削り、1988年のダービー(G1)、弥生賞(G2)、1987年の朝日杯3歳S(G1)などを制した。
　1990年に静内町(現新ひだか町)の静内スタリオンステーションで種牡馬入り。マルゼンスキーの後継として、1999年の東海ウインターS(G2)など重賞3勝を挙げたマイターン、1997年の愛知杯(G3)を制したサクラエキスパート、1994年の皐月賞(G1)2着馬サクラスーパーオーなどを送り出した。
　2001年シーズンを最後に種牡馬を引退。その後は、新ひだか町の新和牧場へ移り、功労馬として余生を送っていたが、今年1月7日に老衰のため27歳で生涯を終えた。
　ルーブルアクトは父ラシアンルーブル、母ヒダカアクト、母の父ファバージという血統。トウカイテイオー、レオダーバン、ヤマニンゼファーらと同期で、現役時代は1993年の鳴尾記念(G2)など通算39戦6勝の成績を残した。
　現役引退後は豊島オーナーが引き取り、新ひだか町のアロースタッドで種牡馬入り。1996年から2008年までに9頭の産駒を残し、デビューした6頭から4頭が勝ちあがった。アロースタッドの古参種牡馬として、オーナーやファン、スタッフから大事にされ種牡馬生活を送っていたが、昨年11月17日に放牧中の事故により23歳で死亡した。
]]></description><pubDate>Thu, 26 Apr 2012 05:18:00 GMT</pubDate>
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<title>日高案内所にて個展開催のお知らせ</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_67596</link><description><![CDATA[
　日高案内所ではゴールデンウイーク期間中の4月28日から5月13日まで、馬の絵の個展を開催することになりました。
　展示される作品は馬産地・日高の牧場でのんびり過ごすサラブレッドの親子の様子、往年の名馬が醸し出す圧倒的な存在感や東日本大震災により福島県南相馬市から北海道日高町へ避難してきた被災馬たちの放牧地での姿を、ポストカードサイズの小さなキャンバスに油彩で表現。作品は新冠町在住の飛渡さゆりさんが描きました。
　日高案内所の開館時間中に開催しておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
「馬の小さな展覧会」開催日：2012年4月28日(土)～5月13日(日)開催時間：水～日　午前9時～午後5時、月　午前9時～午後12時(入場は無料です)会場：競走馬のふるさと日高案内所　　　北海道日高郡新ひだか町静内神森175-2　tel:0146-43-2121(5月7、8日は休館)&nbsp;
主催：「馬の小さな展覧会」実行委員会協力：「競走馬のふるさと日高案内所」写真協力：海老塚まり子
]]></description><pubDate>Wed, 25 Apr 2012 05:42:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>優駿メモリアルパーク内の優駿記念館がオープン～日高案内所</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_67595</link><description><![CDATA[
　昨年7月3日のオグリキャップ記念像除幕式に臨時オープンした優駿記念館は、その後、訪れるファンが絶えず10月まで解放されましたが、今年も観光シーズンに合わせて4月20日から10月中旬までの予定でオープンしました。
　(株)優駿の須崎孝治社長は「全国から多くのファンが来られましたので、今年はシーズン当初よりオープンします。好評だったオリジナルグッズも種類を増やし、軽食コーナーも設けましたのでオグリキャップ記念像の見学後は記念館でゆっくりとして頂きたい。」と語る。
　272㎡の記念館にはオグリキャップ号の数々の優勝レース肩掛や記念品、頭絡、遺髪等やファンから寄せられたはがきや品々、記念像募金時の全メッセージなどが紹介されている。
　また、オグリキャップ号のブロンズ記念像の建つ優駿メモリアルパーク内にはオグリキャップ号の馬碑のほかに、ナリタブライアン号、シービークロス号、コマンダーインチーフ号、パシフィカス号(ナリタブライアン・ビワハヤヒデなどの母)等、新冠縁の栄光の名馬たちの馬碑13基が並んでいる。
　須崎社長はさらに「優駿スタリオンの種付業務の落ち着く6~7月頃には、馬の状況をみてマヤノトップガン等1頭を隣接に放牧することも考えたい。」とファンサービスを検討している。日高には馬の関係施設で観光として気軽に寄れる施設は少なく、希少な施設として人気を呼びそうだが、この放牧が実現された際は、くれぐれも馬が驚かないように見学マナーを充分に守ってください。また、隣接する優駿スタリオンステーションの敷地内には一切入れませんのでご配慮ください。
[優駿記念館開館について]所在地 ／　 日高郡新冠町朝日　(国道235号線を新冠市街地手前のサラブレッド銀座通道道209号に入り8分程)開館期間・時間 ／　4月17日(金)～10月中旬　10：00～16：00入館料 ／　無料お問い合わせ先 ／　(株)優駿　電話0146－47－3966　　　　
]]></description><pubDate>Wed, 25 Apr 2012 02:27:00 GMT</pubDate>
</item><item>
<title>日高町から被災馬第2陣が南相馬市へ向けて出発</title>
<link>http://uma-furusato.com/news/detail/_id_67588</link><description><![CDATA[
　昨年の東日本大震災で被災し、日高町へ一時避難していた馬たちの帰郷がスタートしている。4月13日の第1陣に続く第2陣は20日。この日は法理牧場に残されていた2002年のきさらぎ賞(G3)など重賞2勝のメジロマイヤー(13歳、父サクラバクシンオー)のほか、日高町家畜自衛防疫組合にけい養されていた1989年のきさらぎ賞(G3)など重賞2勝のナイスナイスナイス(26歳、父ナイスダンサー)、2006年のセントライト記念(G2)優勝馬トーセンシャナオー(9歳、父サンデーサイレンス)、1999年のアルゼンチン共和国杯(G2)、2000年の日経新春杯(G2)に勝ったマーベラスタイマー(18歳、父モガミ)などの重賞勝馬を含む7頭が午後5時、迎えに来た2台の馬運車に分かれ乗り込んだ。
　南相馬市で被災した馬の受け入れは、南相馬市と日高町が全国15市町村で構成されているホースサミット連絡協議会に加盟しており、日高町の三輪茂町長が会長を兼務していることから実現した。
　約8か月をともに過ごしたスタッフに見守られるように馬運車へと乗り込んだ馬たちは、苫小牧港からフェリーに乗りこみ、八戸港を経由して南相馬市へと移動する。
　見送りに来た日高町の職員は「南相馬市の本格的な復興はまだ先になると思いますが、この馬たちが野馬追を通して市民の方々に勇気を与える存在になってくれると嬉しいですね」と語った。
]]></description><pubDate>Mon, 23 Apr 2012 04:20:00 GMT</pubDate>
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