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ノーザンホースパークでヴァーミリアン展

  • 2018年02月14日
  • ホースギャラリーで始まった「ヴァーミリアン展」
    ホースギャラリーで始まった「ヴァーミリアン展」
  • ヴァーミリアンが現役時代に獲得した栄光記念品の一部を紹介
    ヴァーミリアンが現役時代に獲得した栄光記念品の一部を紹介
  • ノーザンホースパークで乗馬になったヴァーミリアン
    ノーザンホースパークで乗馬になったヴァーミリアン

 2月3日から苫小牧市にある馬と自然のテーマパーク、株式会社ノーザンホースパークのホースギャラリーにおいて、特別企画展「ヴァーミリアン展」が始まった。期間は4月9日まで。時間は10時から16時まで。入場は無料。

 ヴァーミリアンは父エルコンドルパサー、母スカーレットレディ、母の父サンデーサイレンスという血統。(有)サンデーレーシングの所有馬、栗東の石坂正厩舎の管理馬として2004年から2010年まで競走生活を送り、史上初めてダートG1/Jpn1 9勝を記録するなど、34戦15勝の成績を残し、2007年にはJRA賞最優秀ダートホース、NARグランプリダートグレード競走最優秀馬、NAR特別表彰馬に選ばれた。2011年に種牡馬となり、2015年のフェアリーS(G3)に優勝したノットフォーマル、2017年のサマーチャンピオン(Jpn3)に優勝したラインシュナイダーなどの活躍馬を送り出したが、受胎率の低下により2017年を最後に種牡馬を引退。2017年12月にノーザンホースパークへ移動し、現在は乗馬として再出発するための調教を始めているという。

 「ヴァーミリアン展」は、1月11日からヴァーミリアンの一般公開がスタートしたことを記念して開催。ブースでは、生産者のノーザンファームや馬主のサンデーレーシングが所蔵する、ヴァーミリアンが現役時代に獲得した2008年と2009年のJBCクラシック(Jpn1)の優勝レイ、2008年に優勝したフェブラリーS(G1)の優勝レイとトロフィー、、2009年に優勝した帝王賞(Jpn1)の優勝レイとトロフィー、2007年JRA賞最優秀ダートホースの記念トロフィーが展示されているほか、ヴァーミリアンの幼少期を知る、田代巧ノーザンファーム繁殖主任の「仔馬時代は特別目立つ存在ではなく、平均といったところでした。ただ当歳馬(0歳)は普通、警戒して人間に近寄ってこないことが多いのですが、生まれた翌日に人に寄ってくるなどちょっと変わったところのある仔馬でした。正直、当時は大きな期待を持っていなかったのですが、あそこまでの名馬となり種牡馬としても活躍してくれたので、驚いたと同時にとても嬉しかったことを覚えています」というメッセージも寄せられている。

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