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アメリカンペイトリオットがダーレー・ジャパン スタリオンコンプレックスにスタッドイン

  • 2017年12月26日
  • ダーレー・ジャパン(株)が導入したアメリカンペイトリオット
    ダーレー・ジャパン(株)が導入したアメリカンペイトリオット
  • 元気な姿でスタッドインした
    元気な姿でスタッドインした
  • 注目を集めるウォーフロントの後継種牡馬
    注目を集めるウォーフロントの後継種牡馬

 12月22日午後12時ころ、日高町富浜にあるダーレー・ジャパン(株)の種牡馬施設、ダーレー・ジャパン スタリオンコンプレックスに、来年から種牡馬として新たに導入されるアメリカンペイトリオットが、入国検疫を受けていた厚真町の農林水産省動物検疫所北海道出張所胆振分室から元気な姿でスタッドインした。

 スタッドインには加治屋正太郎ノミネーションマネージャーら関係者が出迎え、銭型の浮かび上がった見事な馬体に熱い視線を注いだ。

 アメリカンペイトリオットは父ウォーフロント、母ライフウェルリヴド、母の父ティズナウという牡4歳鹿毛のアメリカ産馬。半兄には2017年のニッカボッカーS(G2)2着のムクタサー、半妹には2戦無敗のウェルヒューマード、母の全兄には2009年のドバイワールドC(G1)、2008年のグッドウッドS(G1)などを制したウェルアームドがいる。

 アメリカンペイトリオットの競走成績は14戦5勝。デビューからアメリカの芝路線で活躍し、3歳時の2016年にケントS(G3)をコースレコードで駆け抜けて重賞初勝利。本格化した4歳時の本年は、メイカーズ46マイルS(G1)で待望のビッグタイトルをゲットした。

 2018年の種付料は出生条件150万円(産駒誕生後30日以内支払)。加治屋正太郎ノミネーションマネージャーは「検疫期間中は問題なく過ごし、寒いこの時期にしては非常に毛艶が良く、コンディションはとても良さそうなので安心しました。アメリカ産馬らしいパワフルな雄大な馬体をしていて想像していた通り素晴らしい馬だと思います。アメリカンペイトリオットは現在、世界で最も注目を集める種牡馬の一頭として知られるウォーフロントの日本で最初の後継となります。我々が求めていたタイプの種牡馬で、サンデーサイレンス系の繁殖牝馬との配合も可能です。次世代を担う種牡馬になることを期待します」と話した。

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