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社台スタリオンステーションにサトノアラジンがスタッドイン

  • 2017年12月20日
  • 来年から種牡馬生活に入るサトノアラジン
    来年から種牡馬生活に入るサトノアラジン
  • 海外遠征の疲れも見せず元気な姿でスタッドイン
    海外遠征の疲れも見せず元気な姿でスタッドイン
  • 種付料は受胎条件100万円に決定
    種付料は受胎条件100万円に決定

 12月19日午後1時ころ、安平町早来源武にある社台スタリオンステーションに、来年から新たに種牡馬として繋養されるサトノアラジンが、元気な姿でスタッドインを果たした。

 サトノアラジンのスタッドインには、スタリオンスタッフやマスコミなどが出迎え、500kgを超える雄大な馬体に熱いまなざしを向けた。注目の種付料は受胎条件100万円(フリーリターン特約付き)と発表された。

 サトノアラジンは父ディープインパクト、母マジックストーム、母の父ストームキャットという牡6歳の鹿毛。安平町早来源武にあるノーザンファームの生産馬で、2014年のエリザベス女王杯(G1)、2015年の産経大阪杯(G2)などを制覇したラキシスの全弟。2011年のセレクトセール当歳セッションにおいて、2番目の高額となる1億3,650万円(税込)で取引された市場取引馬になる。

 サトノアラジンは里見治氏(現(株)サトミホースカンパニー)の所有馬、栗東の池江泰寿厩舎の管理馬として、2013年8月のメイクデビュー新潟でデビュー勝ち。古馬になり2016年の京王杯スプリングC(G2)、スワンS(G2)を制覇した。待望のG1初勝利は今年の安田記念(G1)。連覇を狙ったロゴタイプ、スプリント王レッドファルクス、香港の刺客ビューティーオンリー、皐月賞馬イスラボニータらの強豪を退けてビッグタイトルを手にした。競走成績は29戦8勝だった。

 社台スタリオンステーション事務局は「セレクトセールに上場された当歳の時から素晴らしい馬体の持ち主として注目を集めていた馬。すべての路線につながるマイルのG1レースに勝っているのは心強いですね。父ディープインパクト、母の父ストームキャットというのは鉄板配合です。ディープインパクトの後継種牡馬はたくさんいますが頑張ってほしいです」と期待した。

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