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ワンアンドオンリーがアロースタッドにスタッドイン

  • 2017年12月08日
  • スタッドインしたワンアンドオンリー
    スタッドインしたワンアンドオンリー
  • 元気な姿で新天地に到着した
    元気な姿で新天地に到着した
  • 2018年種付料は受胎条件50万円(フリーリターン特約付)
    2018年種付料は受胎条件50万円(フリーリターン特約付)

 12月7日午後3時半頃、新ひだか町静内田原にあるアロースタッドに、来年から新たに種牡馬生活を送ることが決まったワンアンドオンリーが、元気な姿でスタッドインした。

 スタッドインには(株)ノースヒルズの福田洋志ゼネラルマネージャーをはじめとした牧場スタッフや装蹄師、アロースタッドスタッフ、事務局(株)ジェイエス職員など数多くの関係者が出迎え、ワンアンドオンリーの新たな門出に熱い視線を送った。

 ワンアンドオンリーは父ハーツクライ、母ヴァーチュ、母の父タイキシャトルという牡6歳の黒鹿毛。新冠町美宇にある(株)ノースヒルズの生産馬で、2002年の皐月賞(G1)優勝馬ノーリーズン、2006年のダービー卿ChT(G3)などを制覇したグレイトジャーニーなどと同じファミリーになる。

 ワンアンドオンリーの競走成績は33戦4勝。前田幸治氏が率いる(株)ノースヒルズのオーナーブリーディングホース、栗東の橋口弘次郎厩舎厩舎の管理馬として、2013年8月に小倉でデビュー。3戦目で初勝利をあげると2013年12月のラジオNIKKEI杯2歳S(G3)で、サトノアラジン、アズマシャトル、マイネルフロスト、タガノグランパといったのちの重賞勝ち馬を破って重賞初制覇を遂げた。2014年の日本ダービー(G1)は、1番人気に支持された皐月賞馬のイスラボニータを退けて優勝。管理する橋口弘次郎調教師は悲願の日本ダービー(G1)制覇を、生産した(株)ノースヒルズは2年連続日本ダービー(G1)制覇を成し遂げた。秋は神戸新聞杯(G2)に勝利。2015年のドバイシーマクラシック(G1)は3着と好走した。

 福田ゼネラルマネージャーは「ワンアンドオンリーがこうして種牡馬入りできたのは、引退された橋口弘次郎先生や昼夜を共にした甲斐純也調教助手をはじめとしたスタッフの方々のおかげです。橋口先生にとって初めてのダービー制覇となった日本ダービー(G1)が一番印象に残っています。近親には皐月賞馬のノーリーズンがおり、クラシックに強い血統です。ワンアンドオンリーも馬格があり伸びのある素晴らしい馬体をしています。クラシックで活躍できる産駒が出てくると思いますので皆様よろしくお願いいたします」と期待した。

 2018年の種付料は受胎条件50万円(フリーリターン特約付)と発表。スタッドイン前にもかかわらず、事務局には発表と同時に多くの配合申し込みや問い合わせが寄せられているという。

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