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来賓室で秋競馬ファンミーティングin札幌競馬場

  • 2017年11月20日
  • 札幌競馬場の芝コースの形状については、映像を用いながら分かりやすく説明
    札幌競馬場の芝コースの形状については、映像を用いながら分かりやすく説明
  • マイルチャンピオンシップ(G1)のパドック解説をする岡田氏
    マイルチャンピオンシップ(G1)のパドック解説をする岡田氏
  • 岡田氏とは旧知の仲である山田氏だけに、活発なトークが展開されていた
    岡田氏とは旧知の仲である山田氏だけに、活発なトークが展開されていた
  • トークの合間には予想したレースを購入しに行く参加者の姿も
    トークの合間には予想したレースを購入しに行く参加者の姿も
  • 岡田氏は今後もこうした形でのファンとの交流を図っていきたいとも話した
    岡田氏は今後もこうした形でのファンとの交流を図っていきたいとも話した

 パークウインズとして毎週ごとにイベントが行われている札幌競馬場で、「来賓室で秋競馬ファンミーティングin札幌競馬場」が11月19日に開催。抽選で選ばれた40名の競馬ファンが、普段は立ち入ることができない札幌競馬場内の来賓室で心ゆくまで競馬を楽しんでいた。

 この日は競馬にまつわる講義も行われ、その中では札幌競馬場の金子洋之副場長、施設整備課長の東良剛氏が、事前に参加者から募っていた質問への回答も行っていた。

 札幌競馬場の馬場を管理する東整備課長は、質問にあった芝コースの管理について、プロジェクターを用いながら分かりやすく説明。水はけが良く、また芝の補修といった管理も絶やさずに行っている札幌競馬場の芝コースは、ほとんど不良馬場になったことがないという事実を伝えると、参加者からは驚きの声も上がっていた。金子副場長は「なぜに札幌ではG1が開催されないのですか?」といった開催にまつわる質問だけでなく、競馬に対する素朴な疑問にも丁寧に答えていた。

 講義の後には休憩を挟み、道新スポーツの山田康文記者が司会を務める形で、岡田スタッドの代表である岡田牧雄氏から、生産者としての視点で競馬にまつわるトークを展開。岡田スタッドの生産馬であるスマートレイアーの誕生までの経緯や、その後の成長過程の様子、また岡田スタッドの生産、育成方針などについても話した。

 また、毎週末ごとに中央競馬の馬券を楽しんでいるという岡田氏は、馬券にまつわるトークも披露。開催されている全てのレースで三連単を購入しているという独自の馬券術だけでなく、この日、行われたマイルチャンピオンシップ(G1)のパドックでは、その場で全頭の解説も行った。

 その際には、「パワータイプの産駒が多く出るハービンジャーの産駒ながらも、繋ぎが長いので芝でもこなせるはず」として注目馬に上げていたペルシアンナイトが見事に優勝。共にマイルチャンピオンシップ(G1)の予想をしていた参加者をうならせていた。

 次回の「来賓室で秋競馬ファンミーティングin札幌競馬場」は、有馬記念(G1)当日の12月24日に開催。募集要項や詳しい内容に関しては、JRAホームページ内の札幌競馬場のイベントページhttp://jra.jp/news/2017sapporo-pw05/index.html#cat04-event01

に書かれており、申し込みはメール、FAX、はがきとなっている。参加料は無料で定員は40名。

 問い合わせ先は道新スポーツ営業部(011-241-1234)。

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