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アロースタッドにビッグアーサーがスタッドイン

  • 2017年10月12日
  • アロースタッドに到着したビッグアーサー
    アロースタッドに到着したビッグアーサー
  • 500kgを超える雄大な馬体を披露
    500kgを超える雄大な馬体を披露
  • スタッドインには多くの関係者が出迎えた
    スタッドインには多くの関係者が出迎えた

 10月8日午前8時ころ、新ひだか町静内田原にあるアロースタッドに、来季から種牡馬となるビッグアーサーがスタッドインした。

 ビッグアーサーは父サクラバクシンオー、母シヤボナ、母の父キングマンボという血統。牡6歳鹿毛の浦河町荻伏にあるバンブー牧場の生産馬で、2012年の北海道セレクションセールサラブレッド1歳において、11,025,000円(税込)で中辻明氏に購買された市場取引馬となる。

 中辻明氏の所有馬、栗東の藤岡健一厩舎の管理馬として2014年4月の3歳未勝利戦でデビュー。見事初陣を勝利で飾ると、休養を挟みながら無傷の5連勝を成し遂げた。2016年の高松宮記念(G1)でミッキーアイルやスノードラゴン、レッツゴードンキらのG1ホースを退けてレコードタイムで優勝。はじめての重賞制覇がG1タイトルとなった。同年秋にはセントウルS(G2)を制覇。競走成績は15戦8勝となる。

 アロースタッドの松木優場長は「とても雄大で素晴らしい馬体をしています。デビューから5連勝はなかなかできない芸当ですし、レコードで勝った高松宮記念(G1)をはじめ、勝ったレースはすべて1200mと、1200mのスペシャリストでした。当スタッドにはサクラバクシンオーの後継としてグランプリボスもいますが、来年からは2頭でサクラバクシンオーの血を絶やさぬよう頑張ってほしいと思います。サンデーサイレンスの血も入ってませんので、幅広く配合できます。馬主様や生産者の方々におかれましては、いつでもビッグアーサーの素晴らしい馬体を見ていただきたいですね」と期待した。

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