馬産地ニュース

JBBAでリム&フットケア・ワークショップ

  • 2017年09月05日
  • 獣医師や装蹄師など約50人が出席したワークショップ
    獣医師や装蹄師など約50人が出席したワークショップ
  • 「蹄骨骨片摘出」について説明する佐藤正人獣医師
    「蹄骨骨片摘出」について説明する佐藤正人獣医師
  • 牛の蹄病について説明する松岡修獣医師
    牛の蹄病について説明する松岡修獣医師

   8月31日夜、新ひだか町静内田原にある日本軽種馬協会(JBBA)静内種馬場研修所講義室において、平成29年度第1回リム&フットケア・ワークショップが行われた。

   このワークショップは、新たな視点からのアシや蹄の管理について、装蹄師、獣医師の立場から意見を交換し、相互連携や共通理念を養うとともに、さらに高度な護蹄技術や予防・矯正技術を探ろうというもの。JBBAの軽種馬経営高度化指導研修事業の一環として、平成22年度から毎年2回開かれている。

   本年度最初のワークショップには、JBBA、JRA日本中央競馬会日高育成牧場、軽種馬育成調教センター(BTC)、日高軽種馬農業協同組合(HBA)、みなみ北海道農業共済組合(NOSAIみなみ)に所属する獣医師や開業獣医師、北海道日高装蹄師会に所属する装蹄師、牧場従業員、獣医師を目指す大学生など約50人が出席した。

   北海道日高装蹄師会の武田英二会長を座長に、HBA静内支所の前田昌也獣医師が「生産地における腕節構成骨骨折の調査」、NOSAIみなみ日高支所家畜高度医療センターの佐藤正人獣医師が「蹄骨骨片摘出」、JBBA静内種馬場軽種馬生産技術総合研修センターの田中弘祐装蹄師が「蹄葉炎の対処法」、NOSAIみなみ日高支所中部家畜診療センターの松岡修獣医師が「牛の蹄病」を演題にして症例報告。それぞれの症例報告のあとには、出席者から複数の質問や意見が寄せられ、活発なディスカッションが展開された。

   次回のワークショップは来年2月の開催を予定している。

 

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