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エスケンデレヤの本邦初年度産駒が誕生

  • 2017年04月07日
  • タイヘイ牧場で誕生したエスケンデレヤの本邦初年度産駒
    タイヘイ牧場で誕生したエスケンデレヤの本邦初年度産駒
  • 牝馬とは思えぬ立派な馬体は父そっくりと評判
    牝馬とは思えぬ立派な馬体は父そっくりと評判
  • 日本供用2年目を迎えたエスケンデレヤ
    日本供用2年目を迎えたエスケンデレヤ

   2月15日、新ひだか町静内真歌にあるタイヘイ牧場において、エスケンデレヤの本邦初年度産駒が誕生。このほど、報道陣に公開された。

   生まれた産駒は、母がパーティークイーン(7歳、父アグネスタキオン)の牝馬で、毛色は父エスケンデレヤと同じ栗毛。1993年の愛1000ギニー(G1)優勝馬ナイサーの孫になる。

   本馬はエスケンデレヤ産駒で出生予定日が最も早い1月26日。3週間ほど遅れたが、産後も順調に育ち、牝馬とは思えないほど立派な体型を誇る。

   八尾圭樹ゼネラルマネージャーは「エスケンデレヤはサンデーサイレンス系の繁殖牝馬に合うと思い、当場では3頭に種付けしました。毛色もそうですが、顔つきや姿かたちもエスケンデレヤに似て、理想通りに生まれてきました。セレクトセール、セレクションセール、八戸市場のいずれかのせりに上場すると思います。このまま元気に成長してほしいです」と語った。

   エスケンデレヤは日本軽種馬協会が導入し、昨年から新ひだか町の静内種馬場で供用される期待の種牡馬。父ジャイアンツコーズウェイ、母アルデバランライト、母の父シアトルスルーというアメリカ産馬の10歳となる。

   現役時は2歳から3歳までアメリカで走り、通算6戦4勝。2010年のウッドメモリアルステークス(G1)、ファウンテンオヴユースステークス(G2)などに勝ち、ケンタッキーダービー(G1)の最有力候補と評判になった。

   2011年からアメリカで供用を開始。海外ではすでに産駒がデビューし、2015年にはモアスピリットがロスアラミトスフューチュリティ(G1)を、イザベラシングスはミセズリヴィアステークス(G2)を制覇するなど、種牡馬成績は年々上昇している。

   日本初供用となった昨年は、JBBAスタリオンの中では最多となる115頭に種付け。本邦初年度産駒が各地で続々と生まれている。エスケンデレヤを供用する静内種馬場の遊佐繁基種馬課長は「私もパーティークイーンの仔やほかのエスケンデレヤの産駒を何頭か見ましたが、どれも素晴らしいので、これなら皆様に自信を持ってお奨めできると自信を深めているところです」と話した。

   エスケンデレヤの2017年度種付条件はC:150万円(「受胎条件」:フリーリターン特約付き、10月31日期限払い。種付料支払期限:種付年の9月30日現在で受胎確認後、同年10月31日まで。不受胎の場合は支払い義務はなし。種付年の11月1日以降に流産、死産又はその種付による産駒が生後30日以内に死亡した場合はフリーリターン特約が付帯)となっている。

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