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ラブリーデイがブリーダーズ・スタリオン・ステーションにスタッドイン

  • 2016年12月22日
  • スタッドインしたラブリーデイ
    スタッドインしたラブリーデイ
  • 注目の種付料は受胎条件100万円に設定された
    注目の種付料は受胎条件100万円に設定された
  • キングカメハメハの後継として期待は大きい
    キングカメハメハの後継として期待は大きい

 12月21日午前11時過ぎ、日高町富川東にある有名種馬場、ブリーダーズ・スタリオン・ステーションに、来年から種牡馬として供用を開始するラブリーデイが、輸入検疫を終えた兵庫県三木市にある三木ホースランドパークから、元気な姿でスタッドインした。

 ラブリーデイは父キングカメハメハ、母ポップコーンジャズ、母の父ダンスインザダークという安平町のノーザンファーム生産馬。牡、黒鹿毛の6歳で、4代母シャダイチャッターは1985年の小倉記念(G3)優勝馬、近親には2008年のオーシャンS(Jpn3)、2009年の京阪杯(G3)、CBC賞(G3)に勝ったプレミアムボックス、2005年の朝日チャレンジC(G3)優勝馬ワンモアチャッター、2012年の中日新聞杯(G3)に勝ったスマートギア、2010年の毎日王冠(G2)、スプリングS(G2)に優勝したアリゼオがいる。

 ラブリーデイの競走成績は33戦9勝。2012年8月に栗東の池江泰寿厩舎からデビューし新馬勝ち。2015年の中山金杯(G3)で重賞初勝利を飾ると、そこから一気に軌道に乗り、京都記念(G2)、鳴尾記念(G3)を制覇。宝塚記念(G1)では、後のジャパンC(G1)優勝馬ショウナンパンドラ、2014年の菊花賞馬トーホウジャッカル、2014年のオークス馬ヌーヴォレコルト、2014年のエリザベス女王杯(G1)優勝馬ラキシス、2014年のダービー馬ワンアンドオンリー、2013年、2014年の宝塚記念(G1)優勝馬ゴールドシップといった強豪を退け、初のG1タイトルを手にした。さらに秋には京都大賞典(G2)、天皇賞(秋)(G1)を連勝。G1 2勝を含む重賞6勝をあげ、JRA賞最優秀4歳以上牡馬に選出された。

 事務局の(株)サラブレッド・ブリーダーズ・クラブは「香港からの遠征帰り、検疫明けで心配しましたが、コンディションはよさそうなので安心しました。こちらでは隔離馬房で3週間の着地検疫を行ってから、種牡馬として本格的な準備に入る予定です。素晴らしい競走成績、素晴らしい馬体の持ち主。これだけの馬を預けてくださった関係者へ感謝の気持ちでいっぱいです。おかげ様でシンジケートも数時間で満口になりました。期待の大きさを肌で実感しています。しっかり管理して種牡馬での成功をサポートしていきます」と話した。来年の種付料は受胎条件100万円と発表されている。

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