重賞ウイナーの祖母となったメジロドーベル~胆振連絡センター
洞爺湖町の(株)レイクヴィラファームに繋養されているメジロドーベル(20)が当歳馬と共に元気に過ごしております。
5月3日(土)、同馬の孫にあたるショウナンラグーンが青葉賞(G2)を優勝!同牧場のマネージャーを務める岩崎義久さん(35)は「メジロの血を繋いでいくということが、レイクヴィラファームに課せられた使命ですので、ドーベルの孫で勝てたことは本当に感慨深いものがあります」とコメント。
メジロドーベルの現在の様子については「今年で20歳になりましたが若さ溢れるといった感じで本当に年齢を感じさせないほど元気ですよ」と目を細めていました。本年は1月31日にルーラーシップの牡馬を無事に出産。そして現在はキングカメハメハの受胎が既に確認されているとのことです。また、ショウナンラグーンの母メジロシャレードは5月11日にジャングルポケットの牡馬を出産しました。