東京都馬主会平成23年度奨励馬が移動
東京都馬主会がHBAオータムセールで購買した、平成23年度奨励馬2頭が11月9日、馬主が委託する育成牧場へ移動した。
TCK大井競馬の馬主団体である東京都馬主会は今年、HBAサマーセールで牡10頭を総額3318万円、HBAオータムセールで牡2頭を総額525万円と、2つの1歳市場において、牡12頭を総額3843万円で購買。希望馬主に抽選で配布した。
この日、移動したのはシュガースポット2010(牡、父フォーティナイナーズサン)とクロサマンサ(牡、父クロフネ)の2頭。午前8時45分に新ひだか町の北海道市場内の馬積降場に集合し、青田郁夫東京都馬主会常務理事、HBA職員、生産者らが立会いの下、それぞれの預託先へ引き取られた。
愛馬を連れてきた生産者は「団体購買は生産者たちにとって本当にありがたい存在です。生産界のため、市場活性化のためにも継続してほしいですね」と感謝の気持ちでいっぱい。
青田常務理事は「朝早くから集まっていただきありがとうございました。良い馬を買わせていただき感謝しています。競馬場でデビューするときはぜひ応援にいらしてください」と生産者に手土産を贈り、労をねぎらった。
近年の東京都馬主会奨励馬からは2009年のハイセイコー記念を制覇したショウリュウが登場。関係者は「ショウリュウに続け」と活躍馬の登場を期待している。