31日シックスセンス社台S.S.入り
今年の京都記念を制した後、右前浅屈腱炎を発症して休養に入っていたシックスセンスが引退。早来・社台スタリオンステーションで種牡馬入りすることとなった。通算成績は14戦2勝。
「こちらへは休養に来ていたノーザンファーム空港牧場から移動してきました。環境や気候に慣れていたこともあるのか、非常に元気で過ごしています」とは社台スタリオンステーションの徳武英介さんの言葉。
同期に無敗の三冠馬ディープインパクトがいたこともあって、GⅠタイトルには縁がなかったが、古馬を一蹴した京都記念のレースぶりからしても、秘めた能力はGⅠ級と言えた。
「ここで繋養しているサンデーサイレンス系種牡馬の中でも、馬体面では最も父に似ているのではないのでしょうか。気性の強さを出すとこ
ろも良く似ていますね」(徳武さん)。
種付け料は未定だが、種牡馬としての魅力だけでなく、ディープインパクト世代では最初の種牡馬入りということもあって、かなりの注目を集めることになりそうだ。
「こちらへは休養に来ていたノーザンファーム空港牧場から移動してきました。環境や気候に慣れていたこともあるのか、非常に元気で過ごしています」とは社台スタリオンステーションの徳武英介さんの言葉。
同期に無敗の三冠馬ディープインパクトがいたこともあって、GⅠタイトルには縁がなかったが、古馬を一蹴した京都記念のレースぶりからしても、秘めた能力はGⅠ級と言えた。
「ここで繋養しているサンデーサイレンス系種牡馬の中でも、馬体面では最も父に似ているのではないのでしょうか。気性の強さを出すとこ
ろも良く似ていますね」(徳武さん)。
種付け料は未定だが、種牡馬としての魅力だけでなく、ディープインパクト世代では最初の種牡馬入りということもあって、かなりの注目を集めることになりそうだ。