エルウェーウィン(IRE)
- 供養先: ホースガーデンしらおい
- 見学可否:
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- 見学に関しては見学希望日の3日前までに胆振連絡センター、若しくは日高案内所へ電話で申込みが必要となっております。
当日の天候や牧場の都合などによって急きょ見学が中止される場合があります。
- 見学に関しては見学希望日の3日前までに胆振連絡センター、若しくは日高案内所へ電話で申込みが必要となっております。
プロフィール
- 生年月日
- 1990年02月24日
- 性別/毛色
- 牡/黒鹿毛
- 戦績
- 国内:40戦5勝
- 総収得賞金
- 246,894,000円
- 父
- Caerleon(USA)
- 母
- Rustic Lace(IRE)
- 母父
- Rusticaro(FR)
- 生産者
- Ermine Holdings (愛国)
- 没年月日
- H28-4-7
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タイトル
- 1992年最優秀2歳牡馬
主な戦績
- 1992年朝日杯3歳S G1 1着
- 1996年AR共和国杯 G2 1着
- 1995年マイラーズC G2 3着
- 1994年マイラーズC G2 3着
- 1997年ブラッドストーンS オープン 1着
- 1992年京都3歳S オープン 1着
- 1996年関門橋S オープン 2着
- 1993年トパーズS オープン 2着
- 1996年TV愛知OP オープン 3着
- 1995年トパーズS オープン 3着
- 1995年関門橋S オープン 3着
- 1995年谷川岳S オープン 3着
- 1994年六甲S オープン 3着
Information
1992年秋の京都開催でデビューし、新馬をハナ差、京都3歳Sは同着、朝日杯3歳Sではビワハヤヒデをハナ差で抑え込んで、同年のJRA賞最優秀3歳牡馬に選出された。その後、骨折のために1年近い休養を余儀なくされ、スランプに陥り6歳秋のアルゼンチン共和国杯まで低迷。次の重賞勝利はJRA史上最長の記録となる3年と11ヶ月ぶりのことだった。その後は長距離戦で活躍したが、再び骨折して引退した。
血統解説
父カーリアンは1980年米国産。仏ダービーを含めて、英仏で8戦4勝。88年、91年英愛チャンピンサイアー。88、89年英愛2歳チャンピオンサイアー。主な産駒にはジェネラス(英、愛ダービー、キングジョージⅥ&クイーンエリザベスDS)、レディカーラ(英オークス)。日本ではフサイチコンコルド(日本ダービー)、シンコウラブリィ(最優秀古牝馬)、ビワハイジ(最優秀3歳牝馬)など。母Rustic Laceは1981年愛国産。6戦1勝、GIIIシルクングライダー2着。祖母は愛国で13戦1勝。曾祖母は米国で18戦5勝。近親、一族に大物は出ていないが、コンスタントに勝馬が出ている血統だ。
ランキング
年次 | サイアー ランキング | アーニング INDEX | 種付け 頭数 |
---|---|---|---|
1999年 | - | - | 26頭 |
2000年 | - | - | 13頭 |
2001年 | - | - | 2頭 |
2002年 | 565位 | - | 2頭 |
2003年 | 390位 | - | - |
2004年 | 469位 | - | - |
2005年 | 352位 | - | - |
2006年 | 548位 | - | - |
2007年 | 757位 | - | - |