カミノクレッセ
プロフィール
- 生年月日
- 1987年05月30日
- 性別/毛色
- 牡/鹿毛
- 戦績
- 国内:31戦9勝
- 総収得賞金
- 437,257,600円
- 父
- アンバーシャダイ
- 母
- シヨウワロマン
- 母父
- コインドシルバー(USA)
- 生産者
- 昭和牧場 (浦河)
- 没年月日
- H26-7-8
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主な戦績
- 1992年日経新春杯 G2 1着
- 1992年安田記念 G1 2着
- 1992年天皇賞(春) G1 2着
- 1992年宝塚記念 G1 2着
- 1991年天皇賞(秋) G1 3着
- 1992年阪神大賞典 G2 2着
- 1991年札幌記念 G3 3着
- 1991年タイムス杯 オープン 1着
- 1991年シーサイドS オープン 1着
- 1991年ブリーダーズGC 1着
- 1991年橿原S 1500万下 1着
- 1991年エルムS 1500万下 1着
- 1991年羅生門S 1500万下 2着
- 1991年門松S 1500万下 3着
Information
3歳2月に阪神競馬場でデビュー。芝がまったくダメだったわけではないが、長く使えるよい脚を武器に、デビュー当初はダート競馬を得意としていた。4歳秋、ダートのオープン競走を連勝して挑んだ天皇賞(秋)(G1)は不良馬場とメジロマックイーンの降着によって3着。一息いれて、年明けの日経新春杯(G2)を勝つと、阪神大賞典(G2)、天皇賞(春)(G1)、安田記念(G1)、宝塚記念(G1)と4戦連続2着して幅広い距離適性と芝への対応能力の高さを見せた。その後、慢性化した脚部不安によって念願のG1獲りはならなかったが、シルバーコレクターとして多くの人の記憶に残っている。
血統解説
父アンバーシャダイは1977年、早来産。11勝、有馬記念、天皇賞(春)、AJC杯、目黒記念(秋)。おもな産駒にメジロライアン(宝塚記念(G1)、弥生賞(G2)、日経賞(G2)、京都新聞杯(G2))ベストタイアップ(東京新聞杯(G3)、中山金杯(G3)2回)カンファーベスト(朝日チャレンジC(G3)、関屋記念(G3))カネトシガバナー(神戸新聞杯(G2))レインボーアンバー(弥生賞(G2))。母ショウワロマンは1981年、浦河産。出走馬。産駒にカミノクレモナ(JRA5勝、タイムス杯)おばヒロノダイヤ(JRA4勝)おいエアガッツ(ラジオたんぱ賞3歳S(G3)、朝日杯3歳S(G1)3着)近親シーザー(宝塚記念、鳴尾記念、目黒記念など)エビスオール(阪神4歳牝馬特別)オカメ(アメリカJCC2着)。
ランキング
年次 | サイアー ランキング | アーニング INDEX | 種付け 頭数 |
---|---|---|---|
1994年 | - | - | 16頭 |
1995年 | - | - | 8頭 |
1996年 | - | - | 3頭 |
1997年 | 654位 | - | 3頭 |
1998年 | 476位 | - | - |
1999年 | 396位 | - | - |
2000年 | 381位 | - | - |
2001年 | 420位 | - | - |
2002年 | 656位 | - | - |
2003年 | 602位 | - | - |
2004年 | 628位 | - | - |
2005年 | 780位 | - | - |